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太もものスキマ作りに効く簡単エクサ、人気モデル実践“体型キープ”を叶える秘訣など今週注目の話題

  • 2018.1.14
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今週(2018.1.6~2018.1.12)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ 人気セレブが実践していることでも知られる『太もものスキマ作りに効く簡単エクサ』、体の内側からキレイを叶える『人気モデル実践“体型キープ”を叶える秘訣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

簡単ながらエクササイズで“今年こそ”太ももをサイズダウン

みなさんも決意も新たに“今年の目標”を立てていると思いますが、気になるパーツの引き締めを掲げた方も少なくないと思います。その中でも特に「太もものサイズダウン」を決意した方にオススメなのが、可愛らしい童顔フェイスとスラリ美脚で知られる韓国の人気アイドルガールズグループf(x)のルナが実践しているという「野球ボールエクササイズ」。

このエクササイズは床に座って両脚を前に突き出して、床と太ももの間に硬い野球ボールを挟み、太ももの内側~お尻の付け根にあるリンパ(老廃物を排出してくれる部分)を野球ボールで前後にグリグリ刺激してマッサージするというもの。リンパを刺激することで“むくみ”や“たるみ”の緩和、セルライトの予防、基礎代謝UPを狙うというものです。

ルナは「両手を床について腹筋を締めて野球ボールを横方向にぐりぐり動かすと、下半身の贅肉が落ちやすくなる」と語っています。

この「野球ボールエクササイズ」はいきなり野球ボールでやるとなかなか痛いですし、リンパを傷つけてしまうおそれがあるので、最初は柔らかいテニスボールで実践してみるのがオススメ。ルナによれば片脚ずつそれぞれ「1日30分を目安に行えばOK」とのことです。30分地道にマッサージするのは結構ハードルが高いですが、みなさんも「~ながら」運動としてゆる~く始めてみてくださいね。

体型キープを叶える5つの秘訣で正月太りを回避して

普段よりも飲食の機会が多くて、さらには“動かない”日も多かったお正月休みも終わってすこじ経ちましたが、いまだ「体重計に乗るのが怖い」という方も少なくないと思います。

それでは自分自身の本来の体型に戻すためにも、理想の体型を手にいれるためにも人気のVSモデルの中でも“最強のスレンダー美ボディ”と呼び声の高いブリジット・マルコムが実践しているという5つの秘訣を早速チェックしてみましょう。

(1)前日の夕食と朝食の間は“12時間以上”空ける

前日の夕食を全て消化し、さらに消化器官にリラックスタイムを与えるために朝食は前日の夕食から数えて12時間以上の間隔を空けることを心がけていると言います。

(2)睡眠時間は少なくとも“7時間以上”取る

良質な睡眠はダイエットにとって重要というのは常識。ブリジットは特別な事情がない限り9〜10時間は睡眠時間を確保ようにしているとのこと。

(3)食生活は植物性の食品をベースにする

朝食は植物性食品を主にしたプロテインシェイク、間食は生のフルーツか野菜のみというように野菜とフルーツなど植物性の食品をベースにした食生活をしているというブリジット。しかも“間食抜きはかえってダメ”だそうで、“チェリートマト”をいつもカバンに入れて携帯していると言います。

(4)週1日はリラックス&ゆる〜い日を作る

「なんでも食べていい」と言うわけではないけど、ずっと禁止していたハンバーガーが食べたかったら食べても良しとするなど息抜きの日を“週1日だけ”設定して、ストイックな毎日を送る自分へのご褒美にしているそう。

(5)少しの時間とエネルギーで最高の効果をもたらすエクササイズを見つけて実践する

かつては有酸素運動を何時間も行ってもなかなか成果が見えなかったというブリジット。自分の体重やチューブなど低負荷のものを利用したレジタンス運動(筋力トレーニング)に変えてから、成果も見えて、エネルギーや時間もセーブできるようになったそう。また「マシーンを使うエクササイズが嫌い」という彼女は、ボクシングやダンス、ランニングなども行っているそうで、このように自分に合ったエクササイズを自分自身で見つけて実践することも体型キープには重要なポイントです。

休みが明けて間もない今こそ、本来の体型に戻すためにも、理想の体型を手にいれるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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