1. トップ
  2. 恋愛
  3. 作った料理を味わって!「ながら食べ」をする彼氏を変える方法

作った料理を味わって!「ながら食べ」をする彼氏を変える方法

  • 2018.1.13

せっかく愛情をたっぷり込めて作ったのに、テレビや新聞を見ながら無機質に食べられるのは悲しいものです。ましてやその相手が大好きな人であればなおのこと。状況を変えるためには、きちんと対応策を打つことが欠かせません。

そこで今回は「味わうことなく『ながら食べ』をする彼氏を変える方法」について、お伝えします。

見つけた瞬間に「注意」を

時間をかけて料理を作っているにもかかわらず、新聞を片手に一度も食卓の品を見ることなく口に運ばれたりすると悲しいものです。繰り返されないようにするためには、発見したタイミングで注意しましょう。時間が経ってから話を切り出したのでは「なぜ今さら」「後から言うならたいしたことではないだろう」と思われるのがオチです。

OKとNGのルールを作る

注意をしても聞いてもらえなかったり、突き放されたりすることもあるかもしれません。ながら食べに対して肯定的な主観を持っている男性に対して、真正面から主張して聞き入れてもらうのは難しいものです。

その場合には、「OKな場面」と「NGの場面」を決めることをおすすめします。たとえば「朝の新聞チェックは仕事柄不可欠だけれども、読む時間が足りないから無理だと言われた」のなら、朝はながら食べを許し、代わりに夜は会話をしながら食事をするルールにするのです。公平感のあるルールは一方だけが我慢をすることにはならないため、許容してもらいやすくなります。

「ながら食べ」をしづらい配置に

話し合いの場面で「わかった」と言いつつも、改善の見られない際には、テレビや新聞の置く位置を変えることをおすすめします。なぜなら原因の1つが「配置」の可能性が考えられるからです。

テレビの位置をずらしたり、新聞をテーブルに置かずに棚に立てかけたりなど、変えてみましょう。配置換えによって、毎日のなんとなくの習慣を変えることに繋がります。

いかがでしょうか。手間暇をかけて作った料理を味わうことなく食べられるのは、寂しさが募るものです。ある日突然不満が爆発して、一気に別れ話に発展する可能性もなきにしもあらず。だからこそ、発見した場面で注意をし、ながら食べをしていい場面とダメな場面を明確に分けるなどの工夫を凝らしていくことが大事です。

の記事をもっとみる