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暮らしに暖かな光を♪北欧インテリアの代名詞、ペンダントライトを取り入れた暮らし!

  • 2018.1.13

インテリアで、お部屋の雰囲気をぐっと変えてくれるペンダントライト。北欧インテリアでは、とても大切な役割をしているんです。今回はそんなペンダントライトについてと、ペンダントライトを使ったお部屋を紹介します。

北欧インテリアの代名詞 ペンダントライト

ペンダントライトとは?

北欧インテリアに、ペンダントライトは外すことのできないアイテム。ダイニングテーブルの上に設置して、テーブルの上を暖かく見せてくれる効果もあります。ペンダントライトをつければ、ほっこり暖かな明かりで、お部屋の雰囲気もぐっと変わります。

ペンダントライトとシーリングライトの違いとは?

ペンダントライトと似た照明が、シーリングライト。一般的にシーリングライトは天井に直接つける照明器具のことで、ペンダントライトは天井から吊る形の照明器具のことを指します。シーリングライトは高い位置から照らすため、お部屋全体を明るく見せてくれます。 

一方、ペンダントライトは吊るして低い位置から使うため、雰囲気作りに使用することができます。またペンダントライトはお料理を美味しく見せてくれる効果があるため、ダイニングテーブルの上などにおすすめです。 

ペンダントライトを使ったおしゃれなお部屋

ブルーのペンダントライトをアクセントに

こちらは有名なPH5のペンダントライト。PH5はデンマークのポール・ヘニングセンによってデザインされ、世界中で愛されています。シンプルなお部屋だからこそ、ペンダントライトのブルーがよく映えますね。 

白で統一して

こちらもダイニングから。壁などを白で統一しつつ、木のダイニングテーブルなどで暖かみが感じられます。ペンダントライトも白いものを選び、ダイニングが暖かな雰囲気に。 

キッチンとダイニング、それぞれに

キッチンとダイニング、それぞれにペンダントライトを使用しています。3つペンダントライトを並べることで、手元がしっかりと照らされるので、作業しやすいキッチンになっています。 

ペンダントライトをアクセントに

白を基調としたシンプルなお部屋ですが、色味のあるペンダントライトがアクセントになっています。それぞれ色が違いますが、3つ並べることで統一感が生まれています。 

キッチンの照明にも

こちらはキッチンにペンダントライトを使用したお部屋。ゴールドのペンダントライトがシンプルなキッチンに映えますね。料理を美味しく感じることができるのは蛍光色よりも暖色系の明かりなので、キッチンにぴったりです。 

玄関にもぴったりです

ペンダントライトの暖かな明かりを利用するには、玄関もおすすめの場所です。ペンダントライトのほっとするような明かりが、家に帰ってくる人を暖かく出迎えてくれます。 

お部屋のいたるところに並べても

同じフロアの様々な場所にペンダントライトを使っています。シーンによってペンダントライトを使い分けることで、様々な雰囲気作りができそうです。 

シックな雰囲気のお部屋にも

グレーや白を基調としたお部屋に、濃い色のペンダントライトがアクセントになっています。

トイレも暖かな雰囲気に

どこか寒い雰囲気のあるトイレ。ここでもペンダントライトを使えば雰囲気がぐっと明るくなります。 

鮮やかなソファと一緒に

こちらは赤い鮮やかなソファが置いてありますが、ペンダントライトの暖かな光でどこか落ち着くことのできる雰囲気の空間になっています。ペンダントライトの下で読書をするのもおすすめです。 

洗面所にもおすすめ

こちらは洗面所のシンプルなペンダントライト。木の素材でシンプルにまとめた洗面所を、ペンダントライトが暖かく照らしてくれています。 

まとめ

様々なお部屋を取り上げてきましたが、ペンダントライトの魅力は、使うことで「雰囲気のあるお部屋」になることだと思います。まずはダイニングテーブルに使ってみてはいかがでしょうか。今よりぐっと、暖かみのある食卓を演出することができるはずです☆

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