1. トップ
  2. ヘア
  3. 男性がまた来たくなる♡「理想的な彼女のお部屋」とは

男性がまた来たくなる♡「理想的な彼女のお部屋」とは

  • 2018.1.12
  • 13243 views

女性が男性を部屋に招き入れる時はどんな気持ちでしょうか。
期待と不安でいっぱいという感じでしょうか。
実は男性も同じなんです。
期待と不安でいっぱいです。
「下手なことをして嫌われたらどうしよう」と思っているものなんですよ。

男性は細かなところを見ている!?

男性は女性の部屋のかなり細かいところを見ています。
しかし、逆に大きなところはあまり見ていないものです。
例えば、机の上に雑誌が無造作に置かれていても気になりませんが、本棚が汚いと気になります。
洗い物が溜まっていてもあまり気になりませんが、トイレに髪の毛が落ちていると気になります。

こんな風に男性が大きな部分に気がつかず、細かな部分にばかり目がいってしまうのは「緊張」しているからなんですよ。
緊張から視線をどことなく適当に散らしていると、「何でそんなトコ見てるの?」っていうような細かな部分を見ることになってしまうわけです。

男性が好きな女性の部屋のポイントは?

では、どんな部屋だったら男性は「また来たい」と思うのでしょうか。
そんなポイントを3つ紹介します。

1:小綺麗な部屋

モデルルーム並に綺麗だと気が休まらず「来たい」とは思えないでしょうが、あまり生活感溢れ過ぎるもの良くありません。
程良く小綺麗であれば十分です。
しかし、部屋で手料理を振る舞うにせよ、TV見るにせよ、男性を待たせると細かな部分を見られ、幻滅されかねません。
本音をストレートに伝えてくれる家族が見て「まあ、綺麗にしてる方かな」と言ってもらえるレベルであれば十分でしょう。

2:ほのかに香る部屋
男性は女性から放たれる香りにとても弱いです。
ただ、これは香水を付けなければならないというわけではありません。
例えば、髪の長い女性はシャンプーの香り、トリートメントの香り、出かけ前のヘアセットの香りがしています。
男性にも好みの香りはありますが、女性に関しては基本的にどんな香りでも男性はドキドキしています。
すれ違いざまの香りでドキドキするのですから、あまりキツイ香水は必要ありません。
部屋にもほのかに香りがあれば、男性はきっとそのドキドキを思い出してしまうことでしょう。

3:床に物があまり置かれていない部屋
やはり落ち着ける部屋、寛げる部屋であれば男性にとってそこは「癒しの空間」でなければなりません。
特別広い部屋である必要はありませんが、足を伸ばして寛げるのがベッドの上だけという部屋では寛げません。
せめて床に男性が横になれるくらいのスペースが欲しいですね。

基本的には女性らしい部屋だと好まれますが、フリフリとか、ピンクだらけとか、大量のぬいぐるみだと1回だけで十分おなかいっぱいです。

女性にとって居心地の良い部屋と、男性が居心地の良い部屋とは、やはり違いがあります。
意中の男性を誘う時には多少模様替えをして少々物足りない部屋で様子を見るのも良いかもしれません。

の記事をもっとみる