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覚悟はできている?不倫の恋の辛いところ

  • 2018.1.11

響きは一見ロマンチックな「許されぬ恋」=「不倫の恋」ですが、本当にロマンチックだと思えるのは映画やドラマの中だけのこと…現実の不倫の恋には様々な障害があります。

このため、映画やドラマの展開に憧れて不倫の恋をしてしまうと、現実ならではの辛い出来事を多々味わうことになるでしょう。不倫の恋の辛いところ…それを知って覚悟ができていなければ、この手の恋愛はおすすめできません。

好きな時に会えない

不倫相手と家族…男性が最優先するのは家族です。例え不倫相手の女性を愛していたとしても、家族を崩壊させてまで付き合うつもりはないというのが男性の本音だからです。

このため、不倫の恋は好きな時に男性に会うことはできず、会いたいと訴えるほどむしろ女性は邪魔な存在になってしまうのです。休日だからといってデートできるとは限らず、ただ会える日をじっと待つしかない辛さがあります。

主導権を握れない

不倫の恋の主導権は男性が握ります。なぜなら、不倫の恋において最優先となるのは女性の気持ちではなく男性の都合だからです。例え女性に行きたい場所があったとしても、そこにリスクがあるなら男性は女性の意見に反対するでしょう。

何事においてもバレないことが最優先!少しでもバレるリスクがあればそれをしてはいけないのが不倫の恋の鉄則です。もちろんそれを判断するのは家族を持つ男性ですから、不倫の恋の主導権はほぼ男性が握っているといっても過言ではありません。

敵を作ってしまう

不倫の恋はルール違反です。このため例え結婚できたとしても男性の親族からは白い目で見られ、ルール違反の恋にドン引きする友人もいるでしょう。

もちろん女性の両親もその恋には賛成できず、周囲は敵だらけになってしまいます。不倫した芸能人の末路を見ると分かるとおり、男性からは愛されても周囲は敵だらけの批判の嵐になってしまうのです。

好きな時に会えない、思うようなスタイルで付き合えない、周囲からは批判される。実に窮屈で不自由に感じますよね。これが不倫の恋の現実で、ドラマや映画とは全く違うことが分かるでしょう。

もし不倫の恋をするなら、こうしたことを受け入れる覚悟が必要です。その覚悟ができなければ不倫の恋はおすすめできないですし、覚悟のない不倫の恋はみじめな結末になるだけです。

written by Ryuka

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