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大切な人とケンカをしてしまった時の仲直りテクニック

  • 2018.1.11
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友人、家族、恋人……貴方にとって大切な人、たくさんいると思います。そんな人達とケンカをしてしまった経験、ありませんか? 学校では教わらない、仲直りの方法。貴方は知っていますか?

どんな人でも意見の衝突は起こる

『十人十色』のことわざ通り、人が10人いれば10通りの人が存在します。みんな違う思想を持っているので、考え方がぶつかるのは当たり前。つまり、人間関係において意見が衝突することは当然のことであり、日常茶飯事なのです。

大切な人と意見が衝突してしまったとき、あなたはどうしますか?「もう知らない!」と放ってしまうのも1つの手。しかし大切な人だからこそ、仲直りをしたいですよね。
 

シンプルに、謝ることが大切

「謝ること」が、仲直りの基本です。

たとえ自分が悪くないと思ったとしても、仲直りをするならまずは謝ること。何か揉め事が起こった時に、誰かだけが悪いなんてことはあり得ません。

どこかのタイミングで自分の行動が違っていれば、きっと揉め事に発展しなかったはず。それを見つけて自分の非を考え、謝るんです。そして、言い訳は絶対に逆効果! 言い訳をしてしまうと自分を擁護することになります。まずはシンプルに、謝罪の気持ちだけを伝えましょう。

相手の立場で考えて

せっかく謝っても受け入れてもらえないケースがあります。それは、相手の中で受け入れる余裕がない時や、冷静に物事を考えられていない時です。

その時一番やってはいけないのが、自分の気持ちを押し付けること。何度も謝ったり、何度も一方的に連絡を送ったりするのはあまり良くありません。それは、相手の気持ちを一切考えない行為だからです。

相手の立場になって考えて、相手が冷静に考えることのできる時間を作ってあげましょう。誠意が伝われば、きっと相手も応えてくれるはずです。
 

直接謝るのが難しい時は

謝る時はスピードが命。でも、面と向かって謝るのってなかなか厳しい時がありますよね。言葉がうまく出てこなかったり、そもそも相手が会ってくれなかったり。

そんな時は電話やメール、LINE等を利用しましょう。やはり後になればなるほど謝るのも仲直りも難しくなってしまいます。あえて顔を合わせないことで伝えられる気持ちってありますよね。しっかりこちらの気持ちを伝え、しっかり相手の話を聞くためにも、こういったツールを使うのは効果的です。

そして、仲直りがしっかりできればきっと今までよりもっと信頼できる関係が築けるはずです。
(愛カツ編集部)

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