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LINEが長い!何がいいたいの?ウザい女の3つの特徴

  • 2018.1.11

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
人に出会っても関係を深くできない女性の中には、話が長すぎて何が言いたいか分からないという方も。
例えば、男性と食事に行くことになったとします。定番の質問で、「何か食べたいものある?どこか行きたい店ある?」という質問に答えるのもものすごく気を使うのです。自分が気になる店はあるけど相手はそれを好きなのかな、相手が行くといっていたお店にしたほうがいいのかななど。
「う~ん、この前、友だちから聞いたパンケーキがおいしいお店があるんだけど、甘いモノとか男性はあまり食べないですよね。。。●●さんがよく行くといっていたバーも少し気になってます。」と思っていることや感情、心の機微を全て書きます。
1~2行にたいして、10行近い返信が来るとまず量で「長いな」と思って読む気がしませんよね。

(1) 過程や感情を書くと「私が~」「私が~」が強く感じる

「ここのパンケーキのお店に行きたい」と一言で済むのですが、「う~ん、この前、友だちからきいた」とそのお店を知った過程を書いたり、思っていることを書くから長くなります。これら、すべて主語は「私が」ですよね。
すごく自分のことを「分かって欲しい」のが強く感じて面倒くさいのです。 たいてい、LINEだけじゃなく会話をしていても結論が分からなくなりがち。ただ会話は表情や声のトーンでカバーすることもできるのですが、LINEだと文章だけ。そのためより面倒くさく感じやすいです。

(2)相手の気持ちを勝手に先読みしようとする

自分の希望のお店が相手の男性が気に入らないかもしれないという気遣いですが、気に入るかどうか決めるのは相手。気に入らないお店なら断るでしょう。そこまで気を使っても、相手は別に喜ばないのに。

(3)相手に察して欲しい

自分で要望をはっきり言わず、相手に察して欲しいオーラを出す。女性同士なら相手が言って欲しいことを察して言ってあげることはあるかもしれませんが、男性は察しません。察することを相手の男性に期待して自己主張をしない女性は扱いにくいのです。
「こんなこと言ったら迷惑かな」という気遣いより、結論から伝えるようにしましょう。(菊乃/ライター)
(愛カツ編集部)

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