つきあう前に見分けたい！相性のいい男性を直感で見極めるポイント４つ

こんにちは、恋愛コンサルタントの森野ひなたです。
つきあってから「やっぱり相性悪いかも」と気づき……「でも好きになっちゃったし」と交際に悩んでしまう女性は少なくありません。

できることなら、つきあう前に相性がいいかどうか知りたいものですよね。そこで今回は人間に備わっている感覚を使って判断する、“つきあう前に見分けたい！相性のいい男性を直感で見極めるポイント４つ”をお送りします。

■1、視覚

はじめましてで出会ったときに、いちばん情報が多いのが視覚です。相手の容貌や体型、全体的な雰囲気などを無意識に収集し、「なんとなくイヤ」「なんとなく好き」と初対面で感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
そのときに「恋愛対象になりそう」と感じるなら相性がいい可能性があります。ただ単に容姿の美醜ではなく、「イケメンだけど、なんかあまり好きじゃない」「決してカッコよくはないんだけど、なんか好きな雰囲気」といった直感で判断します。

■2、聴覚

声や話し方に注意してみてください。あなたにとって、聞いているだけで落ち着く声のトーンなのか、しゃべり方は不愉快じゃないかどうか。あなたが心地よいと思うスピードで話してくれる男性は、相性が合致する可能性が高いです。
あなたがせっかちな場合、ゆっくり話す男性にイライラするかもしれません。逆に、あなたがのんびりした口調な場合、早口で喋る男性に対し「急かされているようで落ち着かない」と思うかも。話すスピードは頭の回転だけでなく、時間軸や穏やかさなども投影していることが多いからです。

■3、嗅覚

意外とわかりやすいのが嗅覚です。遺伝子的に嗅ぎ分けられるようにできているとの説もあります。
相手の近くにいったときに、生理的になんとなく不快な臭いを感じるなら、それは相性が良くないということ。不思議と落ち着くような、ずっと嗅いでいたい体臭なら、相性が合いやすい証拠です。

■4、触覚

スキンシップをとるチャンスがある場合のみですが、『肌が合う』という表現が存在するように触覚で感じ取る直感はわかりやすいです。手を繋げる場合は判断しやすいです。しっくりくるのなら相性は良く、「なんでか繋ぎにくい」と違和感を覚えるなら相性はあまりよくない可能性が高くなります。
手を繋げない場合は、肩に触れるなどのスキンシップで判断するのも良いと思います。また、相手から頭を撫でられたり、背中や腰に触れたりなど機会があれば、少しでも嫌悪感を覚えるかどうかでジャッジできます。
いかがでしたか？
目に見える条件だけでなく、自分の感覚をフル活用して相性の良い男性を見分けてみてくださいね。

（森野ひなた／ライター）
（愛カツ編集部）