見せるor見せない！ボトルを活用した簡単＆格安インテリア術

デザインが可愛くてついつい捨てられずに溜まってしまったボトルや、用途は無いけれど集めたボトル。そのボトルを活用して、おしゃれなインテリアを作ってみませんか？さらに、あまり人には見せたくないような生活感の出てしまうボトルの収納方法も合わせてご紹介します。簡単に取り入れられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

見せない！ボトルの収納とインテリア術

収納アイテムを使ってボトルを上手く隠す

様々な収納に役立つアイテムとして定番のファイルボックスは、ボトル収納にもぴったり。スプレーボトルをスッキリ隠して収納できるので、生活感をカバーできます。色のついたものや透けないものをチョイスすれば、そのままボックスごと置くだけで立派なインテリアに◎よく使うボトルもすぐに取り出せますよね。

こちらはカラフルさが目立ってしまうお洗濯用ボトルを、ランドリーバッグに収納しています。ファイルボックスを仕切り代わりにすることで、洗剤・柔軟剤・漂白剤などで分けられてとっても便利ですね♪ 

ボトルを詰め替えて統一しよう

よく使うボトルは、そのまま出しておくのが一番使いやすいですよね！こちらはmonotoneというショップの四角いランドリーボトル。最近はネットショップやバラエティショップでも様々なデザインがあるので、高さや幅に合わせたボトルを見つけたいですね♡ 

こちらのおしゃれなスプレーボトルは、100円ショップで購入してラベリングしただけだそう♡ボトルのデザインに好みの色や形がなければ、市販のスプレーボトルのラベルを剥がしてそのままリメイクするのもアリですね。お部屋のインテリアに合わせることで、ボトルの存在感も隠してくれそうです。 

ラベル部分を隠す

ボトルの背の高さに合わせて、ラベルが見えないようにボックスに収納してみましょう。溜まってしまったボトルも、ラベルを隠すことで整頓されて見えますよね♪こちらはウォーターヒヤシンス素材のレクトボックスに収納しています。 

ボトルのラベルによっては、インテリアに合わないことも多々ありますよね。そんな時は、スリーブをつけてラベル部分をカバーしましょう♪写真はカップにスリーブをつけていますが、ボトルにも応用できそうなアイディアですよね。好きな柄のペーパーや、不要になった服などを再利用して作ってみるのもおすすめです。 

ボトルを使った、見せたくなるインテリア術

シンデレラフィットでボトルを飾る

セリアの2マスボックスにシンデレラフィットしたこちらのボトルたち♡ボトル自体もセリアのものです。余分なスペースなく収められて、とっても気持ちが良いですよね。細かい雑貨類を全てボトルに閉じ込めたくなります♪ 

並べるだけで、おしゃれインテリアに

シンプルなインテリアには、ガラスボトルを並べてみましょう。無機質なお部屋に、ガラスボトルが映えていますね。アロマオイルとウッドスティックを入れて、オリジナルのデュフューザーにしても良さそうです♡ 

色々な種類・素材・形のボトルでも、グラデーションになるように置くだけで、とってもおしゃれなインテリアになります。日本製のボトルも海外製のボトルも、お部屋の1か所にまとめてカラーグラデーションを作れば、一気にインテリア上級者に♡ 

カントリー風のインテリアには、麻ひもで下げたり、マクラメ編みと組み合わせてもおしゃれです♡ボトルを下げるだけの簡単な方法なので、すぐにマネできますね。 

こちらはガラスボトルを茶色に統一してインテリアに取り入れています。1番大きなボトルは、なんと照明になっています♡ナチュラルインテリアやカントリー調インテリアにも相性抜群な茶色のボトルは、ついつい集めたくなりますね。

高級ホテルのようなこちらのインテリア♡洗練されたイメージたっぷりのメタリックなラックには、おしゃれなボトルがずらり。1つ1つは個性が強いボトルでも、色や素材を統一して並べるだけで、ハイセンスなインテリアになるんです。 

こちらは、100均アイテムを使ってリメイクされたボトルたち。麻ひもやドライリーフだけで、こんなにおしゃれなオーナメントや1輪挿しが出来るなんて驚きですよね。 

100均のメイソンジャー風のボトルを使ってLED照明に♪難しい配線もないので、DIY初心者の方でもトライできそうです。 

クリープの空きボトルを再利用した、0円雑貨です。日光を通しにくいので、アロマオイルを入れたりお香を保管するのにも良さそうですよね。 

まとめ

いかがでしたか？今回はボトルを使った収納とインテリア術をご紹介しました。簡単にマネできるものも多く、とっても参考になりますよね。今までは中身を使うだけで捨ててしまっていたボトルも、これからは使えるインテリアアイテムになるかもしれません♡ぜひ、ボトルの新しい使い方に挑戦してみてくださいね。