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季節の味覚を流木にのせて。月替わり前菜が名物の隠れ家和食

  • 2018.1.9

隠れ家のようなアットホームな雰囲気が魅力

大阪・天満エリアのビルの2Fに佇む隠れ家のような小料理屋「炭美酒菜 一馬力(すみびしゅさい いちばりき)」。究極の和食が味わえるアットホームな雰囲気が魅力です。

店内は、カウンター席を中心に、半個室席などを用意。調理を見ながら食事を堪能したり、ゆったりと会話を楽しみながら食事をしたりと、さまざまな用途で利用できるようになっています。

店名の由来は、多くの人に助けてもらいたいという思い

遠方からも多くのお客さんが集まるお店。「一馬力では何もできないから、たくさんの人に頭を下げて助けてもらいたい」という思いが店名の由来になっているとのこと。

一見、馬肉のお店を思わせる店名ですが、あえてこの店名にしたのが店主のアイデア。料理だけではなく、店名にもこだわりが詰まっています。また、スタッフとお客さんが接点も持って、会話を楽しめるようにという工夫も欠かしません。

流木を器に使用した前菜が名物

この店のイチオシは、月替わりで違った料理が楽しめる「前菜の盛り合わせ」です。海の幸や山の幸をふんだんに使った料理はまるで宝石箱のよう。

器には、吉野川の流木を使用し、ほかでは味わえない魅力を醸し出しています。旬の食材をメインに使用し、色鮮やかで芸術的に仕上げているため、SNS映えにもピッタリ。「炭美酒菜 一馬力」を訪れたなら欠かせない一品です。

贅沢に味わう逸品「黒トリュフの茶椀蒸し」

女性人気も高いのが「黒トリュフの茶椀蒸し」。和食の王道である茶わん蒸しに、高級食材である黒トリュフをのせて仕上げています。

なめらかな茶碗蒸しの食感に豊かな土壌の香りが合わさり、他ではない贅沢な味わい。口に運ぶたびに鼻から抜ける香りが舌だけでなく嗅覚も刺激します。わざわざ訪れて食べる価値がある一品に、一度食べたらやみつきになる人続出です。

スムースに来店するには、予約をするのがおすすめ

連日多くのお客さんが訪れている「炭美酒菜 一馬力」ですが、予約は17:00から受け付けており、ゆったりと食事を楽しみたい人は、この時間を狙って来店するのがおすすめ。21:00以降は比較的スムースに予約を取ることができるので、仕事の帰りに食事を楽しみたい人は、この時間に来店してもよいでしょう。

友人同士の食事会はもちろん、接待などでも多くの人が利用しています。サプライズにも対応しているので、記念日の利用にも最適です。

お店は、OsakaMetro堺筋線・谷町線・阪急千里線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩約3分の場所にあります。行岡病院を目の前に臨むビルの2Fにあります。大通りに面しているので、迷わずたどり着けるでしょう。隠れ家のような雰囲気で、本格和食が味わいたくなったら、ぜひ、「炭美酒菜 一馬力」に足を運んでみてください。

スポット情報

  • スポット名:炭美酒菜 一馬力
  • 住所:大阪府大阪市北区浮田1-3-14 浮田町ビル 2F
  • 電話番号:06-6377-5516
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