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1年以上続くカップルに学ぶ!LINE基本テク!

  • 2018.1.9

LINEは気軽に、手軽にメッセージを送ることができるので、ついつい深く考えずに、自分の言いたいことを送りがち。でも、相手に「伝えるもの」なので、一方的なメッセージにしてしまうのは避けたいですよね。そこで今回は、長続きしているカップルにLINEテクを伺い、まとめてみました!

■返信を催促しない

こちらの状況と、相手の状況が同じであるとは限りません。暇で相手にしてほしいと思っていたとしても、相手は忙しい時間かもしれないのです。また、返事を打つ気分じゃないときや、じっくり考えて返事をしたいときもありますよね。
そんなときは、相手に返事をせかされると、うんざりしてしまうもの。できれば、返事を催促せず、気持ちに余裕を持つことを意識してみましょう。
お互いに変なプレッシャーを感じてしまうと、心地よいコミュニケーションが取れません。気長に構えて、1日1日を楽に付き合っていくと長続きしやすいですよ。

■用件を的確に

普段の会話でも、自分が伝えたいことが、なかなか伝わらないことってありませんか? 基本的に文字でやりとりするLINEですから、こういったことが起きることも少なくないようです。
もし、伝えたいことが日時や時間、提案、ほかの人が絡んでいることなら、用件は的確に、シンプルに伝えるのが◎。余計な気持ちや、不確定要素を入れてしまうと、わかりにくかったり、後々勘違いを生んだりして、トラブルになりかねません。
明確に伝えたいことがあるときは、しっかりまとめて簡潔に送った後、吹き出しを別にして、気持ちを伝えると伝わりやすいですよ。

■期待&お礼はしっかり伝える

「明日のデートが楽しみ!」「今日はありがとう!」など、期待や感謝の言葉はしっかり伝えるのが◎。楽しみなのは当たり前だし、ありがとうは同じケースで何度も直接言ってきたし……などと思って、手抜きをしてしまうと、いわゆるマンネリが起きやすかったり、男女として見られなくなったりしがちです。
2回言ったからと言って、3回目の言葉の価値が軽くなるものではありません。こういった信頼の言葉の積み重ねが、ふたりの絆を、もっともっと深くしてくれるのです。

■驚きや喜びは表現豊かに!

相手からちょっとした報告があったり、ちょっと珍しいものを見つけて写真を送ったり。そんなときは、相手の反応も気になるものですよね。
もし、相手からそんなLINEがきたら、文字だけでなく、スタンプや絵文字などを使って、表現豊かに反応してみましょう。相手も送りがいがありますし、都度しっかり反応してくれると、彼も送りがいがあるもの。コミュニケーションを増やすきっかけにもなりますよ。

■定期的にプチ思い出を話す

「今日○○のとき○○って思ってたんだ」「先週の○○、最高だったよね!」「そういえば、去年は○○だったよね」など、ふたりで共有している思い出があれば、LINEで話しをしてみるのもおすすめです。
デート後などであれば、ちょっとした思い出日記のようになりますし、以前のことなら、忘れかけていた幸せな気持ちを思い出せるもの。ふたりで歩いてきた道を確認しながら付き合っていけば、一緒にいることの価値を都度、実感できるはずですよ。

■おわりに

LINEでのコミュニケーションでは、日々の思いやりや、ちょっとした工夫が、幸せと信頼に繋がります。みなさんも、ただの連絡ツールと思わず、長続きさせるための手段として、賢く使ってみてくださいね。(山田あいこ/ライター)
(愛カツ編集部)

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