好きになっちゃダメ…？「彼女がいる男」を落とすナイスアプローチ4選

好きになった男性に彼女がいた……というのもなくはない話。でも、そこであきらめてしまっていいものか。そのカップルだっていつ別れるか分からないわけだし。「奪ってやる！」ぐらいの気持ちで臨んでもいいのでは？
そこで、“彼女がいる男を落とすナイスアプローチ”と題していくつか方法をご紹介しましょう。

1：浮気を正当化させて罪悪感を持たせない

彼女がいるにもかかわらず他の女性と会ったりするのは、浮気、もしくはそれに準ずる行為として捉えられても仕方ありません。男性も少なからず罪悪感は抱くでしょう。もし彼を狙うのであれば、まずはその罪悪感をやわらげてあげる必要があります。
結婚しているわけではないのだから、彼女以外の女性と会うのは悪いことではない。浮気だって自然なことだと、暗示にかけるように普段の会話から盛り込んでいきましょう。

2：遊んでもカラダの関係にはならない

男性が女性と親しくするのには、どこか相手に対して“ヤリたい”という気持ちがあるから。性欲との関係は否めないでしょう。
女性もそこをうまく利用して、男性を誘うべきではあります。ただ、本当に一線を越えてはいけません。男性は目標を達成してしまうと、急激に冷めてしまう恐れがあるからです。
目の前にぶらさげた餌を、実際に与えてはいけません。餌は餌のままにして、走り続けるように仕向けましょう。

3：彼女にはない能力を発揮して優位性を示す

男性と親しくなれば、彼女がどんな相手なのか話すこともあると思います。不満や愚痴を漏らすこともあるともあるでしょう。そういうところを聞き逃さないようにしてください。
彼女の欠けている部分に対して、彼は物足りないと感じているわけですから、そこをあなたが補ってあげればいい。
料理ができないのなら、あなたが上手であることをアピール。気が利かないのであれば、あなたが世話を焼いてあげる。そうやって彼女にはない能力を発揮して優位性を示し、彼の気持ちを引き寄せればいいんです。

4：二人だけの秘密を作る

二人の間に誰にも言えないような秘密があると、結束は深まります。秘密の共有は、二人の関係を親密なものへと導いていきます。
だから、二人で会っていることに対して、それが“誰にも言えないこと”であるという意識を持たせましょう。方法は簡単で、「このことは内緒ね」なんてたまに会話に付け加えればいいだけ。
すると二人の関係がとても大事なものであると錯覚するようになり、あなたをパートナーだと認識していくようになります。
いかがでしたか？
いい男には彼女がいるもの。あきらめていては、結局余っている男を掴むだけ。それで幸せになれるでしょうか。好きになったら相手の状況など考えず、突き進んでいくぐらいの気持ちも必要です。（大木アンヌ／ライター）
（愛カツ編集部）