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【男性心理】テクニックに自信のない女性がテクニックを磨く必要はない

  • 2018.1.7

セックスのテクニックに自信がない女性はそのことを気にしているでしょうし、特に30代になると尚更です。何しろ「30代の女性=大人の女性」のイメージが強く、同時に「大人の女性=セックスが濃厚」というイメージがあるからです。

だからこそ、テクニックに自信のない30代女性はそのことで悩み、テクニックを磨きたいと内心考えます。しかし実際にはわざわざテクニックを磨く必要はありません。その理由は2つの男性心理から分かります。

男性心理1. 自分自身のテクニックへの不安

セックスのテクニックに自信があることを公言する女性がいたとすれば、当然男性はその女性とのセックスに期待するでしょう。しかし、本当にセックスできるとなった場合は以外にも土壇場で怖くなってしまうのが男性心理です。

なぜなら自分自身…つまり男性自身のテクニックに不安を感じてしまうからです。テクニックに自信がある女性はそれだけセックスに慣れている…だとすれば自分のテクニックで満足させられるのだろうか?…これが不安の正体です。

このため、むしろテクニックに自信のない女性の方が男性もリラックスしてセックスできるのです。

男性心理2. セックスに不慣れな女性への好印象

女性からすれば自分がセックスのテクニックに自信がないことは短所に思うかもしれませんが、男性は逆にそれを長所として考えます。と言うのも、テクニックに自信のない女性というのはそれだけセックスに不慣れなイメージがあります。

そしてセックスに不慣れな女性というのはセックスの経験が浅い女性というイメージになるのです。さて、男性はセックスの経験が浅い女性に対して以下の感情を抱きます。

・色々エッチなことを教えてあげたいという「期待」
・セックスの経験が浅いから、自分のセックスをあれこれ評価されないという「安心」
・今まで真面目に付き合ってきたのだろうという「清純さ」

期待、安心、清純さ、短所どころかいずれも好印象につながる感情です。

このような男性心理から、セックスのテクニックに自信のない女性というのは男性にとって長所になるのです。もちろんテクニックを磨くことは悪くないですし、好きな男性に満足してもらいたいと考えるのは当然の心理でしょう。しかし、だからと言って現状に引け目を感じる必要はないのです。

written by Ryuka

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