早見優さんがハワイ生まれは嘘！男子の勝手な幻想が崩れちゃったエピソード2つ

『有吉反省会』（日本テレビ系）にタレントの早見優さん（51）が出演し、デビュー当時の世間からの誤解を告白。ＭＣの有吉弘行さん（43）らを驚かせました。
番組内で、早見さんは「私、早見優は“ハワイから来たバイリンガル”のキャッチコピーでデビューし、英会話番組の司会を務めるなど、世間から“ハワイ生まれ”だと思われていますが、実は熱海生まれだということを反省しにまいりました」と告白。
世間では“ハワイ生まれの早見優”というイメージが強かったものの、“ハワイ生まれではなくハワイ育ち！”と誤解を解いた早見さんですが……。
有吉さんは「生っ粋の詐欺師ですよ。そんな言葉尻だけ」などと、動揺を隠しきれず、ガッカリしている様子でした。
さて、こんなふうに女子への“期待を裏切る事実”が判明すると、勝手に幻滅する男子たちはたくさんいます。そこで今回は、男子が勝手に抱いていた幻想が崩れちゃったエピソードを2選ご紹介します。

■「お金持ちのお嬢さんだと思っていたら、違ったんです……」

「大学で片思いしていた女の子の話なんですけど、彼女はいつもブランド物のバッグを持っていて、洋服も高級そうなのを着ていました。

言葉遣いもきれいだし、見た目も手をかけている感じで上品な子だったんです。
なので、俺らの間では“いいとこのお嬢さんに違いない”って言われていて、みんなの高嶺の花だったんですよ。すごくモテる子でしたけど、俺も好きになっちゃって。
でも、ある日のことなんですけど、彼女が“私は両親がいないから”って話していたと噂になって。よくよく調べてみたら、結局、高級な持ち物とかは“パパ”に買ってもらっていたものだったんです。援助交際ですよ、しかも有名な会社の社長の愛人もしていたみたいです。
なんか、ガッカリしちゃって、恋心が急速に冷めたのを思い出します」（34歳男性）

■「料理上手だと思っていたら、レトルト上手でした」

「元カノの話です。遊びに行くたびにレストラン級のメシを出してくれるんで、すごく料理が上手な子だと思っていたんですよ。
洋食から凝った和食まで、なんでも美味くて。当時は“この子と結婚したら、毎日こんなに美味いメシが食えるんだ！”って、ワクワクしていましたね。
でも、ある日ゴミ箱を見たら、レトルトのパッケージがたくさん捨てられてたんです。ふだんは、キッチンのゴミ箱なんて開けないから気づかなかったんですけど、俺が“美味い”と思っていたメシは、全部レトルトだったんですよ。
もうガッカリするやらショックやら。でも、思い返せば、その彼女は一度も“作った”とは言ってなかったかもしれないんですけど。気持ちが冷めちゃって、その後、別れました」（35歳男性）
女子に対し、勝手にイメージをつくっていて、その幻想が崩れると「萎えた」「冷めた」と言う男子も決して少なくないのです。
一方的に幻滅して気持ちが冷めるなんて、女子からすると「いい迷惑」ではあるものの、モテを極めるなら、彼らが抱く勝手なイメージを壊さないことも大事だったりするのです。

（ライター／麻生アサ）
（愛カツ編集部）
【参考】

有吉弘行「生っ粋の詐欺師」早見優の“熱海生まれ”告白にあきれ顔