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最悪すぎでしょ!私がされた塩対応デート

  • 2018.1.7
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塩対応とは、そっけない対応のこと。相手のことが好きではないのでわざとそっけなくす

る……そんな場合も含みます。約束したときは普通だった(と思った)のに、なぜ?
今回は、そんな“塩対応だった最悪のデート”を女性の声とともにご紹介します。

適当だった

食事が適当。安い店や通りすがりのお店に入る。深い話もせずに、短時間で済ませ余韻も何もなかった。

この“食事が適当”というのは女性にとってかなりダメージを受けるものです。なぜなら、そこで手を抜いていると丸わかりだから。
塩対応デートをされた女性いわく「すぐ帰りたい、長時間いたくないという気持ちが伝わってきました。ファーストフードや牛丼で済ませる気分なら、来るなよ!と思います」とのこと。
デートの食事を適当に済ませる男性は、女心が分かっていない場合がありますが、だいたいは、そっけない男のようです。「楽しく過ごす」という気がないんですから。
また、服装が適当すぎた男性の話も。

「デートなのにダサい服装で現れて。登山でも行くみたいな恰好で。というかスーツ姿しか知らなかったので落差がすごかった」。
私服モードなら打ち解けているような気もしますが……。

「打ち解けたんじゃなくて適当。寝起きみたいな髪でした。態度も適当でしたねぇ」。塩対応というより、ぞんざい対応だったのですね。

私に決めさせる・予約させる

行き先やデートプランをこちらに丸投げ。「お店がノープランってあり得るんですかね。適当に扱われてるようでムカつきます」。
行くお店の下調べもしてこなかった男性は初めてだったとか。
「冗談かと思ったらどんな店があるかも知らなかった。仕方なくその場で私が検索。お店には入れたけど、情けなくなりました。調べてくるのがマナーでは?」。これは塩対応というか、ズボラなだけでは。女性慣れしていない男性は、こういう感じですよね。
明らかにデートの日だったら困りますが、何かの用があってそのついでに食事なら仕方がない気もします。
「女友達なら予約なんてしない」という男性の意見もあるので、この時点では友達としての位置ということ。また、「無理めの子のときも予約しないですね。完全に付き合えるとか、あと少しで付き合えそうなら労力をかけますけど。無理めの子と脈なしの子は同じなので労力はかけないですね」という話も。

完全に塩対応だった

「機嫌が悪いのか、そっけなさすぎる彼。彼氏じゃなくて付き合えそうな人だったんですが、覇気がない。デートスポットに行ったものの、淡々としていて無口。なんなの、なんで今日来たの?とキレそうになりました」。

この場合は体調が悪いのか、精神的な悩みが出現したのかどちらかのような気がします。
筆者が最近、別の知人から聞いたのは「塩対応デートだったのは、その前夜に本命彼女に『明日は会えない』と言ったら怒られケンカしてしまったので、その延長でこちらにもそっけなくなってしまった」という話。罪悪感や、そういうのも混じってしまうらしいです。
 
無理やり誘ったわけじゃないのに、こんな風に塩対応されると腹も立ちますね。こちらのテンションと相手のテンション、その二つが同じでないと問題が起きてしまいます。
塩対応をする男性、しかもデートで。これは感情的にふるまう人で、いい人には思えません。やはり相手の対応は長い目でよく見たほうがいいですね。(たえなかすず/ライター)
(愛カツ編集部)

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