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ん~じれったい!「友だちから恋人に発展させる」勇気ある行動4選

  • 2018.1.7

“男友だち”のことを好きになってしまうこともあると思います。いや、そもそも好きだったからこそいい友だちでいられたのかもしれません。
でも、そこから進展させるのはかなり難しい。至難の業とも言えます。そこで“友だちから恋人に発展させる勇気ある行動”というテーマでいくつかご紹介しましょう。

1:友だちづたいに好意を伝える

共通の友だちを通じて、好意があることを伝える方法があります。これは友だちだからこそ可能な方法。周りも応援してくれるはずだし、アプローチも掛けやすい。
ただ、自分の恋愛に仲間を巻き込んでしまうことを心苦しく感じるかもしれません。上手くいかなかった場合、関係がギクシャクしてしまうのでは……と心配にもなるでしょう。
でも、友だちですから。あなたの幸せを願っているはず。たまには甘えてもいいのではないでしょうか。

2:手をつなぐ

友だちという関係であるなら、ふざけ合ったりじゃれ合ったりして、カラダ触れることもあったでしょう。ただ、手をつなぐという行為にはなかなか至りません。
友だち同士であったとしても、あまり手はつなぎません。それなりに意味のある行為なんですね。それだけに、実行するのには勇気が要る。
無理に自然を装う必要はありません。ぎこちなくてもいいんです。手が汗にまみれていてもいい。まずは気持ちを伝えるために、一歩踏み出してみてください。

3:寝ている隙にキス

友だちであれば、仲間内で一緒に寝るようなこともあるでしょう。二人きりだったとしても、警戒はしないはず。そんなとき、寝ている彼に思い切ってキスをしてみてください。
彼はもしかしたら起きているかもしれないし、本当に寝ているかもしれない。でも、そんなのはどっちでもいいんです。本当に寝ていればキスできてラッキー。もし起きていたら気持ちを伝えられてラッキー。どちらに転がっても損はなし。
ちょっと軽薄に感じるかもしれませんが、そのぐらいの軽い気持ちで臨むことも大事です。相手も重く受け止めずに済むはずです。

4:連絡を断つ

友だちという関係は居心地がいいかもしれません。いつでも連絡が取れるし、傍に居られる。でも、そこに甘んじていては先に進めません。友だちからの脱却は不可能。
そこで一度、連絡を完全に断ってみる。相手の傍から存在を消してみるんです。居て当たり前の存在がなくなったとき、相手はどう捉えるのか。
なにも感じないのか、心配するのか、寂しいと感じるのか。そこで、あなたへの思いに気付くはず。
もしかしたらそのまま疎遠になってしまうかもしれません。しかし、このままでは埒が明かないと考えているのなら、勝負をかけてみてもよいのでは?
いかがでしたか?
好きな男性と友だちでいられるのは嬉しいこと。でも、相手はあなたのことを女性としてまったく意識していない可能性もあります。恋人とは正反対の場所に居ると思って、次に取るべき行動を考えましょう。(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)

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