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温かくて美味しいスープでほっこり♡寒い冬を乗り切れるスープと器たち

  • 2018.1.5
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冬になると、テレビでスープのCMをよく見かけるようになります。確かに、寒い冬の朝はスープで温まりたいですよね!今回は、様々なスープやスープに合う食器についてご紹介します。

様々なスープと器たち

たっぷり食べたいミネストローネは、amabro(アマブロ)のボウルに。カラー展開していますが、どれも和風な名前が付けられています。というのも、日本の釉薬を使っているから。そんなボウルでスープを食べているうちに、不思議と気分が落ち着いてくるかもしれませんね。

赤い色のスープは元気が出ますね!沢山のトマトを使ったトマトのポタージュは、白いイッタラに。スープの色を引き立てます。トマトの水分だけを使ったスープは、とても濃厚な仕上がりです。 

大きめのラテマグにコーンスープを。小さな器に少しだけ入れられたスープもありますが、朝は食欲があまり無いこともあるので、スープを主役にたっぷり食べたいですよね。 

お子さんにたっぷり野菜を食べさせるためには、具沢山のコンソメスープがいいですよ。柔らかく煮えた野菜は、かさも減ってどんどん食べられちゃいます。もし余ったら、シチューやカレーなどいろんな料理にリメイクできるのも、野菜コンソメスープのいいところ。 

マットな質感と個性的な形が素敵な、ハンドルスープカップ。真っ白な器には、カラフルなスープが似合います。スープカップにこだわればフォトジェニックな写真が撮れますし、朝から気分も盛り上がりそうですね♪ 

鮭と野菜の和風ごまスープは、生姜がたっぷり入っていて体が温まります。寒い冬は、食べ物で内側からも温めたいですね。アクセントに鷹の爪を飾っても◎。メインにもなるスープで、お腹も大満足すること間違いなしです! 

玉ねぎ丸ごとスープは、とろとろになった玉ねぎの甘さがたまらない一品です。丸ごと玉ねぎを目でも味わえるよう、広い食器に盛り付けると贅沢感のある食卓になりますね。 

かぼちゃのポタージュは濃い黄色が魅力的!生クリームでハート模様を描くと、食卓がもっと華やぎますね♡まったりとした舌触りのポタージュは、お腹も舌も心も満たされる、冬のご馳走です。 

旬のかぶを使った、白いポタージュ。栄養満点だから、風邪をひいた時にも食べたいスープです。かぶの甘みととろみが胃に優しく染み渡りますよ。白いスープって、なんだか心が穏やかになりますね。 

とってもおしゃれなこの写真、まるでアルコールが入ったデザートのようですが、実はかぼちゃのポタージュスープなんです。かぼちゃと玉ねぎを使ったぽってりした「食べるスープ」。朝食というよりは、おもてなしの前菜にぴったりですね。こういう盛り付け方も参考になります。 

自宅でのパスタランチ。シンプルなパスタだからこそ、真っ赤なミネストローネが引き立ちます。食器にもこだわって、まるでカフェのような食卓ですね。 

スパイシーなカレーのお供には、ビシソワーズを。じゃがいもベースだからカレーによく合うんです。また、カレーの辛さでピリピリした口内を、優しい口当たりでなめらかにしてくれます。ラッシーが苦手な人にもオススメしたい組み合わせです。 

はねスープの作り方

「はねスープ」とは、インスタグラマーはねさんのスープのことです。はねさんの新玉ねぎポタージュは、はねさんのお友達から大好評のとっても美味しいスープなんです!材料はとってもシンプルで、新玉ねぎ2〜3個と、牛乳と、塩の3つだけ。

新玉ねぎは繊維を断つよう薄切りにすることがポイント。これを鍋で炒めます。 

全体に油が馴染んだら、塩をふって混ぜます。30ccくらいの水を入れて、蓋をしてとろ火で20~25分蒸し焼きにします。焦げてしまわないよう、要注意です! 

玉ねぎがとろとろになったら牛乳を入れて、ミキサーにかけて滑らかにします。この時濃いめに作っておくと、あとで牛乳でのばして好きな濃さに調節できるので便利です。 

温かいスープはもちろん、冷製スープにしても!素材の味を最大限に引き出した、体に優しいスープですね。作り方もシンプルだから、すぐにでも作れそうです。 

まとめ

様々なスープや、スープに合う食器をご紹介しましたが、いかがでしたか。野菜をたくさん食べたくなるこの時期、いろんなスープを作ってみてはいかがでしょうか。

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