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モテる女子が「絶対にやらない」と決めていること4選

  • 2018.1.5

なんでも「やること」を決めるより、「やらないこと」を決めたほうが話が早かったりします。
たとえば転職先を決めるとき、「入りたい会社」を考えたら、IT企業の広報でもいいし、イベント制作会社でもいいし、広告代理店でもいいし……と、2つも3つも候補が出てきた場合でも、「毎日朝が早い仕事だけはしたくない」と思えば、自然とイベント制作会社に絞られてきたりしますよね(やたら朝が早いイベント制作会社も世の中にはありますが、たいてい時間があってないような仕事なので、午後から出勤でもOKという会社もあります)。
さて今回は、モテる女子が絶対にやらないと決めていることに迫ります。
さっそくご紹介しましょう!

1:飲み会での「お取り分け」

「飲み会でのお取り分けって、わたしは絶対にしません。もちろん大皿が自分のそばにあればやることもありますが、モテるためには絶対にしないです」(25歳・モデル)
「お取り分け=モテテク」みたいなことが、世間ではよく言われていますが、気の利く女子を演出しまくるのもいかがなものか? ということでしょう。
男に好かれるというのと、男に迎合するというのは、まったく別の話ですもんね。
 

2:人前でのため息

「人前でため息をつくような女子を、男子が愛するはずがないです!」(24歳・ネイリスト)
当然と言えば当然ですが、ため息をよくつく人って、もうそれがクセのようになっていると思います。気をつけたいところです。
 

3:「彼氏? いないよ」的なウソ発言

「彼氏がいるのか? と聞かれたら、わたしは事実を正直に答えます。ウソをついたら、今カレに悪くないですか? 自他共に正直であることが、モテの極意だとわたしは考えています」(26歳・飲食)
1つウソをつくと、次々とウソをつかなくてはならなくなって、気持ちがすさんでくるし、そういうのが顔に出てくる……すると当然、モテから遠ざかるということでしょう。
 

4:リア充的な写真をSNSにUPすること

「同性・異性問わず、嫉妬ってやっぱり怖いし意味のない感情ですもんね。だからわたしはリア充的な写真をSNSにUPしません」(24歳・イベントコンパニオン)
嫉妬の感情って、言葉で表現できないことのほうが多いので、嫉妬されてしまったらめんどくさいことこの上ないですもんね。
 
いかがでしたか?
ご紹介した4つのことを実践すれば、本当にモテるようになるのか?
きっとホントにモテるようになるでしょう。
他者に媚を売ることなく、人前でため息をつくことなく、自他共に対して正直で、人々の嫉妬を買わないように慎重に暮らしている……これでモテないほうがおかしいと思いませんか?
もしもモテないのであれば、それは時間が解決してくれるので、大船に乗った気持ちでゆったりと大きく構えておくといいでしょう。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)

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