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明るい色で華やかに♪おススメの春色×冬コートコーデをご紹介♡

  • 2018.1.5

冬コートで春色を取り入れてみませんか?

ベーシックカラーを選びがちな冬コート。カラーリングも地味になりがちですよね。もし2着目を検討されているようなら、思い切ってキレイな春色はいかがでしょう?コーデも気持ちも一気に上がりますよ♪そこで今回は、おススメの春色×冬コートコーデをご紹介したいと思います。

ブルー系

メンズライクな仕立てのダブルのテーラードコートも、サックスブルーなら女性らしい雰囲気に。コートの他は黒でまとめたシンプルな2トーンコーデが、潔くて素敵です。

先ほどと同じシリーズのノーカラータイプは、更にノーブルな印象に。ボタンも無くすっきりとしたひざ丈は、どんなアイテムとも相性◎です。こちらはグレーのキレイめツイードパンツと合わせて、お仕事シーンでも着て行けるキレイめなスタイリングに。 

シンプルなノーラペルコートは、オンオフ問わず幅広い着こなしに対応。こちらは、ホワイト系でまとめたスカートスタイルの上から羽織ってレディライクに。春先に向かって、白などの明るいトーンの分量を増やすことで、季節感を出すことが出来ます。 

大人カジュアルな雰囲気のコートを、ベージュ~グレージュのアイテムとコーデ。ブルーは、ブラウン系とも相性◎。モノトーンで合わせるよりも、柔らかく優し気な印象になります。 

ピンク系

オーバーサイズのシルエットがモードライクなドルマンコートも、薄いピンクをチョイスすれば辛口になり過ぎずに着こなせます。こちらはブラウンのブークレニットを合わせて、トレンドライクな装いに。ゆったりしている分、中に厚手のニットも着られるので、まだまだ寒い春先も大活躍しそうです。

ノーカラーのガウンコートを、あえてベルトを使わずにラフに羽織って。中はモノトーンにして、甘くなりがちなピンクをキリリと引き締めています。モードライクなボリュームアクセが、シンプルな装いのポイントに。 

くすんだピンクが甘過ぎず、落ち着いた印象のノーカラーコートには、色落ちデニムを合わせてカジュアルダウン。黒のチェーンバッグやバレエパンプスが、全体を引き締めつつ女っぽさをプラスさせています。 

肌なじみの良さそうなコーラルピンクのコートに、フラワープリントのスカートを合わせて華やかフェミニンに。コート以外はネイビーや黒をベースにしているので、ピンク&花柄でも甘過ぎず、大人っぽい雰囲気です。

パープル系

落ち着いたパープルのフードコートは、艶のある素材感も相まってカジュアルながらシックに着られる一枚。こちらはベージュのニットにチェックのワイドパンツを合わせ、足元はブーツに。大人のブリティッシュスタイルに仕上げています。

縦のラインが強調されたVネックのノーカラーコートは、コーディガンのように気軽に羽織れそう。ラベンダーやライトパープルは、今年の春夏でもトレンドカラーになる予感。冬の間はモノトーンのコーデやファー小物などを合わせて、季節感を演出させて。 

ラフに羽織れるポンチョ風のコートはダブルフェイス仕立てで、袖口を折り返した時にチラリと覗くホワイトが明るいアクセントに。シンプルにグレーのテーパードパンツを合わせて、シャープながら女性らしいキレイめコーデにまとめています。 

ラベンダーのコートは、ドット柄のトップスとスカートで大人フェミニンに。冬から春にかけての通勤スタイルにも活躍しそうですね。 

ライトパープルのコートに、パンツをホワイトにして明るいトーンに。春先まで着られそうなカラーリングのキレイめコーデです。 

グリーン系

シャープなVネックがモードライクなコートに、インパクトのあるジャガードニットを合わせて。コートのライトグリーンが、モノトーンの装いをクリーンな印象にまとめています。 

プチスタンドがポイントのミントグリーンのコートに、ライトグレーのニットとオフホワイトのコーデュロイスカートを合わせて。全体的に明るめのトーンで、上品&優し気な雰囲気です。 

まとめ

いかがでしたか?インパクトのありそうな春色の冬コートですが、まだまだ寒い春先まで着られておススメです。春に向かって、合わせるアイテムのトーンを明るくしていくと、季節感のある着こなしが出来ますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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