1. トップ
  2. レシピ
  3. 新鮮な鮑とウニをぜいたくに。ふた手間かけて炊き上げる土鍋ご飯

新鮮な鮑とウニをぜいたくに。ふた手間かけて炊き上げる土鍋ご飯

  • 2018.1.5
  • 2570 views

細部までこだわりを感じる大人の隠れ家のような空間

大阪・北新地にある「北新地 たくみ」は海鮮和食のお店。ビルの3Fにあり、木でできた扉と店名がお店への期待感を高めてくれます。外観から落ち着いた大人の雰囲気が漂うお店です。

店内は天然素材を使用して作られた、上質で落ち着いた空間が広がります。細部にまでこだわりを感じる、大人の隠れ家のようなお店です。

樹齢200年の桧無垢1枚板で作られたカウンター席のほかに、6名まで入ることのできる個室がひとつ。小さいながらもゆったりとくつろげるので、記念日デートや接待など、幅広く利用できます。

和食に合うワインと日本酒を楽しむことができるお店

こちらはオープンして3年目を迎えるお店です。もともと「いか匠」というイカ料理専門店としてにぎやかな雰囲気の居酒屋を経営していました。

その後、イカ料理だけでなく海鮮メニューを増やし、店名を「匠海(たくみ)」に名前を変更。さらにお店の幅を広げるべく、店名をひらがなに変え場所を移転し、現在に至ります。

以前のお店では日本酒が中心でしたが、この店をスタートするにあたってソムリエを迎えたとのこと。落ち着いた雰囲気の中、和食に合う日本酒とワインを楽しむことができるお店です。

贅沢な味わい「料理長特製・天然鮑と雲丹の土鍋御飯」

ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「料理長特製・天然鮑と雲丹の土鍋御飯(2,300円)」。他店にはないひと手間かけた贅沢な味わいです。お酒と食事を存分に堪能した最後の締めとしてはもちろん、酒肴の間にもおすすめ。

お米にもこだわりがあります。使用しているのは1日1回、料理長自ら店内で玄米から精米したもの。

お米と一緒に天然鮑の肝を炊き上げており、鮑の旨味がお米一粒一粒に吸収されています。旨味の詰まった贅沢土鍋ごはん、食べずに帰るのはもったいない一品です。

看板メニュー「鮪レアカツ」は自家製ウスターソースで

お店の名物は「鮪レアカツ(1,300円)」。ランチメニューでも味わうことのできる人気の高いメニューです。しっとり濃厚な鮪にサクサクの衣がたまりません。

レアに焼き上げた鮪は自家製ウスターソースでいただきます。特製ウスターソースはたっぷり野菜と数種類のスパイスを煮込んで作られたもの。「鮪レアカツ」との相性はもちろん抜群で、何度でも味わいたくなる一品です。

料理長こだわりの和食と相性抜群のお酒に舌鼓

もともとイカ料理専門店だったこの店の自慢は海鮮料理です。使用しているのは新鮮で旬の厳選素材ばかり。季節の味わいを感じつつ、相性抜群のお酒をいただけます。

料理長のこだわりを肌で感じられる、ひと手間も二手間もかかった手仕事から生み出されるメニューの数々を堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。

「北新地 たくみ」はJR東西線「北新地駅」から歩いて2分の場所にあるお店です。「ニュー八千代会館」の3Fにあります。このお店でしか味わえないこだわりの料理と落ち着きの空間を思う存分楽しみましょう。

スポット情報

  • スポット名:北新地 たくみ
  • 住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-27 ニュー八千代会館3F
  • 電話番号:06-6341-7887
元記事で読む
の記事をもっとみる