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これだけは鉄則!気になる男性との会話中に「やってはいけないこと」

  • 2018.1.5
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気になる男性との距離を縮めるためには、こまめにコミュニケーションを取ることがとても重要です。
そのためにも、会話をしていて男性に不快な思いはさせないようにすることは、ちゃんと心がけておくべきでしょう。
そこで今回は、気になる男性との会話中に「やってはいけないこと」を紹介します。

■男性の話を「さえぎる」

自分が話している最中に、その話を横からさえぎられたりしたら、かなり腹が立つもの。

しかも、話をさえぎったうえで自分の話をし始めたりしたら、「自分勝手な嫌な女」と思われるだけでしょう。
話をさえぎられるというのは、女性が自分の話をちゃんと聞いていなかったということでもあるので、男性のガッカリ度はかなり大きくなるはず。

まずは男性の話を最後までしっかりと聞いてから自分の話をするようにしないと、あなたと会話をしても全く楽しくないと思われてしまいますよ。

■自分勝手に「話題を変える」

女性が会話中によくやりがちなのが、コロコロと次から次へと話題を変えていくこと。

色々と話したいことがあるのかもしれませんが、聞いている男性は話についていけずにウンザリするだけ。
会話はふたりで行うものなので、ひとつの話題をふたりでキャッチボールをしながら進めていくべき。

自分勝手に話題を変えまくるのは、もはや会話にはなっておらず、自分の感情だけで動いている行為です。

それは思いやりにも欠ける行動なので、「また話したい」と思ってもらえる可能性も低いでしょう。

■頭から「否定」をする

自分の意見を頭から否定ばかりされたら、話していても怒りしか湧き起こりません。

一切話が合う感じもしませんし、自分のことをわかってもらえそうもないので、男性も早々に会話も終えたいと思うことでしょう。
そもそも男性はプライドが高いので、女性からダメ出しや否定をされると、かなり気分を悪くするはず。

否定をしてはいけないわけではないですが、頭ごなしに否定をするのではなく、男性の話や意見もちゃんと聞き入れたうえで、「こういう考え方はどうかな?」というような言い方にすると、嫌な気分にさせる可能性はかなり低くなりますよ。

■男性の方を「見ようとしない」

会話中に相手があまり視線を合わせてくれなかったり、体を自分の方に向けてくれなかったりすると、かなり印象が悪くなりもの。

話をちゃんと聞いてくれていないように見えるし、そもそも全く興味を持っていないようにも見えます。
それでは当然ながら、男性だって話す気がなくなるし、その後もあなたに話しかけようと思わなくなるはず。

恥ずかしくて、好きな男性の顔や目はなかなか見ることができないなんてこともあるかもしれませんが、話しているときは見てあげないと、会話を拒絶しているかのような誤解を与えてしまうだけですよ。

おわりに

楽しく会話ができない女性とは、男性も好印象を持ちませんし、「彼女にしたい」という気持ちにもならないでしょう。むしろ、避けられたりもしやすいので、会話中の最低限のマナーは守らないとダメですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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