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作品全40点が集結。「生誕150年記念 横山大観 ―東京画壇の精鋭―」がスタート。

  • 2018.1.4

横山大観 《心神》 1952(昭和27)年 絹本・墨画淡彩 山種美術館
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「企画展 生誕150年記念 横山大観 ―東京画壇の精鋭―」では、横山大観にとって初めての水墨画巻《楚水の巻》と《燕山の巻》、《作右衛門の家》をはじめとする代表作や、「山種美術館」の創立者である山﨑種二との親交を通じて蒐集された作品など、同館の大観コレクション全40点を展示。さらに、安田靫彦、前田青邨、山口蓬春、東山魁夷など、大観と同様に種二と交流のあった、「山種美術館」ゆかりの画家たちの作品もあわせて紹介する。

2018年は、大観の生誕150年であり、没後60年にあたる。その節目となる年に、近代日本画の発展をリードした大観の芸術を、東京画壇の精鋭たちの優品とともに堪能できる希少な期間となるはずだ。
[企画展] 生誕150年記念 横山大観-東京画壇の精鋭-
会期/~2018年2月25日(日)
開催場所/「山種美術館」 東京都渋谷区広尾3-12-36
開館時間/10:00~17:00
・入館は~16:30
休館日/月
・ただし、1月8日(月)、2月12日(月)は開館
・1月9日(火)、2月13日(火)は休館
入館料/一般1000円、大高生800円、中学生以下無料
問い合わせ先/03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.yamatane-museum.jp/

参照元:VOGUE JAPAN

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