男友達とつい…しちゃった！気まずくならないための翌日からの接し方

酔った勢い、その場の雰囲気…どんな理由であれ男友達とセックスしてしまった場合は大ピンチですね。さて、このピンチを乗り切って今までどおりの関係を続ける上で重要なのは翌日の接し方です。

ここでヘマをするとお互い気まずくなってしまいますし、1度そうなってしまうと関係の修復は困難です。そうならないためにも、翌日の接し方のポイントをお伝えします。

男友達とセックスてしまった時、やってはいけないのが周囲に話すことです。もちろん相談の意味でも絶対に話してはいけません。

付き合うつもりもないのに男友達とセックスしたことが発覚すれば、周囲にどう思われるかわかりません。例え、信頼できる友人であったとしてもこのことは誰にも話さないようにしましょう。

翌日、男友達に会ったら、明るく「ゴメン！昨日のことは忘れて！」と一言だけ言っておきましょう。この時のポイントは2つで、1つは「明るく」を意識すること、もう1つは「男友達より先に言う」ことです。

「明るく」を意識する理由は、男友達も感じている気まずさを解消してあげるためです。そして「男友達より先に言う」を実践する理由は、男友達があなたに告白してくる可能性を遮るためです。

男友達に一言伝えた後は、いつもと変わらない態度で接してください。例え心の中で引っ掛かるものがあった場合でも、無理していつもと同じ態度を貫き通しましょう。

そうすれば男友達はあなたが何も気にしていないことを実感し、「だったら自分も普通に接しよう」と考えるからです。これでもう、お互いセックスのことで気まずくなることはないですし、それに関する会話が発生することもないでしょう。

もし翌日会えない場合は、LINEでも構わないので「ゴメン！昨日のことは忘れて！」と伝えましょう。そしてセックスの話題はそれだけにしておき、その後はいつもどおり何でもない話をLINEですればOKです。

こういうケースは態度を変えるほどお互い気まずくなるため、いかに普段どおりの態度で接することができるかがポイントになります。もちろんあなたの本心は気まずさでいっぱいでしょうが、それを露呈させる言動は絶対にとってはいけません。

written by Ryuka