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距離をとって上手に回避!マウンティングママがとりがちな3つの行動

  • 2018.1.3

良好なママ友関係を築いていても、その関係を一瞬でぶち壊してしまう存在。
それが「マウンティングママ」です。
マウンティングママには近づかないのが1番です。
そこで今回は、マウンティングママがとりがちな行動を心理カウンセラーの資格を持つ筆者がご紹介します。

①他人の子どもの成功を喜べない

「最近うちの子、○○できるようになったんです」と話すと、露骨に機嫌が悪くなったり「すごいですね」と喜ばなかったりする人はマウンティングママかもしれません。

マウンティングママは劣等感が強いので、「他者の成功=見下されている」と考えがちで、自分の子どもより結果を出す子どもは、「自分を貶める存在」と認識します。
ですので、自分以外の子どもの成功を喜べないのです。

②自分の話をよくする

ママ友に子育ての悩みを相談した時に「ウチの子の場合は~」「私もね~」などなど、自分語りをしやすいのもマウンティングママの特徴になります。

マウンティングママは、自分語りをして「自分がどれだけの経験をしてきたのか」という優位性を誇示したがる生き物です。

もし、「全然私の話を聞いてくれない…」と思うようなことがあれば、「マウンティングママかも!?」と疑ってみることをオススメします。

③メールの返信が遅い

メールやラインの返信が遅い人はよくいますよね。
ですが、そういう人が実はマウンティングママだったりするのです。

メールやラインの返信を遅らせることで、「あなたのメールなんかに返信する時間はないのよ」「あなたごときにすぐに返信するわけないじゃない」と、マウンティングをかましてくる人は意外と多くいます。

ですので、SNSを頻繁に更新するのに、メールやラインの返信が遅い人には要注意です。

まとめ

マウンティングママに接してしまうと、関係がギスギスしやすくなり、これまで普通に接していたママ友もマウンティングしがちに。
ぜひ今回ご紹介した行動を覚えて、マウンティングママには近づかないようにしましょう。

written by 高萩 陽平

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