見せる？それとも隠す？すぐにでも真似したくなるおもちゃ収納8選

大きさ・色・遊ぶ場所がさまざまなおもちゃ。どんどんと増えてしまい収納に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。すっきりと見せない収納にするか、子供が遊びやすいように見せる収納にするかも悩んでしまうところですよね。そこで今回は子供がいる家のお悩みポイントであるおもちゃ収納のヒントをご紹介します。

ほとんどの100均で販売されているふた付きボックスにフィギュアを収納。こうすると中身が見えないので、部屋がスッキリとした印象になりますが、お目当てのフィギュアが探しにくいという難点も…。そんなときには中に入れているアイテムを写真に撮って、ボックスに貼り付けるのがおすすめ。

こちらは子供部屋のクローゼットをおもちゃ収納専用に。大きいおもちゃは衣装ケースに入れ、小物はセリアのプレンティボックスや小さなプラケースに分けるだけの簡単収納です。こんなふうにすると子供でもお片付けが簡単な収納スペースになりますよ。

リビングにキッズスペースを作っている方も多いですよね。そんなリビングでのおもちゃ収納には目隠し収納がおすすめ。ソファ横に置いた棚にファイルボックスを入れて、中におもちゃを収納。これらならどこにおもちゃ収納しているのか分かりませんね。

アンパンマンのおもちゃをニトリのラタンバスケットにひとまとめに収納しています。まとまっていると移動もラクラク。大きなサイズのバスケットなら、たっぷりとおもちゃを収納できますね。

おもちゃは子供部屋やリビングだけでなく、お風呂にもありますよね。お風呂に置きっぱなしでは雑菌などが気になりますが、ワイヤーバスケットを使っておもちゃを収納すると、簡単に乾燥できますよ。

そのまま並べてもかわいいキャラクターのおもちゃは、中身の見えるボックスに収納するのがおすすめです。おもちゃが探しやすいだけでなく、ディスプレイとしてリビングに置いていてもかわいいですよ。

ナチュラルインテリアの部屋におすすめは、自然素材を使ったバスケットにおもちゃを収納する方法。カラフルなおもちゃを見えないように収納してくれるのがいいですよね。

持ち手つきのボックスに文房具をひとまとめに。こうすることで持ち運びにできる便利なお絵描きセットになります。仕切りの付いたボックスは、子供用の短いペンやスタンプなどの収納にぴったりですよ。

おもちゃの収納実例をご紹介しましたが、いかがでしたか？おもちゃ収納は見せたいスペースか、見せたくないスペースかを考えて収納方法を変えると、部屋でのおもちゃ置き場が自然と決まってきます。簡単に真似できる収納術ばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね。