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ネガティブな人は恋愛がうまくいきにくい!不安な気持ちを和らげる3つの方法

  • 2018.1.3

「彼が浮気してるんじゃないか」「私は愛されていないんじゃないか」など、恋に不安はつきものです。
しかし、抱いた不安が現実のものとなり、別れを引き起こすことがあります。
心理学では自己成就予言といいます。思っていたことが現実になるように、無意識で行動してしまうのです。占いが当たるのも自己成就予言が関係していたり。

そこで、不安を現実にしないためにも、不安とうまく付き合う方法を3つご紹介します。不安と付き合う方法を覚えて、幸せな恋愛をしてください。

1:マインドフルネス瞑想

最近流行りのマインドフルネス瞑想をご存知でしょうか。
瞑想とはいっても、スピリチュアルなものではなく、科学的に実証されている不安と向き合うための練習方法です。

やり方は簡単で、まずはリラックスできるところに背筋を伸ばして座りましょう。
つづいて、鼻の入り口に意識を集中させて、空気が通るのを感じてください。
そして、鼻の入り口から注意がそれたら、また鼻の入り口に集中します。

基本的には「注意がそれたら戻す」の繰り返しです。

これを5〜20分ほど、毎日行ってください。すぐに成果が出るわけではありませんが、地道に続けることで、 徐々に不安とうまく付き合えるようになるでしょう。

2:毎朝太陽の光を20分浴びる

女性にとって太陽は天敵でしょうが、人の体には欠かせないものです。
太陽の光を浴びないだけで、眠りの質が悪くなったり、メンタルが不安定になることも。

研究では、毎朝太陽の光を20分ほど浴びることで、元気になれることがわかっています。

太陽の光を浴びて、メンタルを健康に保ちましょう。
メンタルを健康に保てば、自然と不安も和らぎます。

3:本当にその不安は現実になるのか考える


人は冷静に物事を判断できないことがあります。
彼が浮気をしているかもしれない、私は愛されていないのかもしれない・・・そんな不安に苛まれているときならなおさらです。
必要以上に物事を悪い方向に考えてしまい、それがさらに不安を引き起こす無限ループ。

ですので、不安を感じたときは、自分から1歩距離を置いて、「本当にその不安は現実になるか」考えてみましょう。
現実離れした不安を抱いていないか、チェックすることが大切です。

不安になりやすい人にとって、一朝一夕で不安と上手に付き合えるようになるものではありません。しかし、不安とうまく付き合う方法もあるのです。
少しずつがんばりましょう。もっと不安との付き合い方を知りたい方には、「認知行動療法」の本を読むことをおすすめします。

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