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「俺愛されてるな~」愛を感じて、彼女を大切に思う瞬間とは?

  • 2018.1.2
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付き合っていたとしても、愛情は無条件で大きくなっていくものではありません。愛し、愛され、育てていく必要があるからです。そのため、愛を感じれば、同時に相手を大切にしたくなるもの。では男性は、一体どんなときに「愛されているな~」と感じるのでしょう?

顔を触りながら「好き」

ただそばにいる。それだけでも、ふたりの間に特別な愛情があると感じるもの。これに加え、体に触れたり、密着したりすると、男性は、よりストレートに愛おしさを感じることができます。
頬に触れながら、「好き」「大好きだよ」「愛してる」などの言葉をかけてもらうと、言葉が触れている肌から、じ~んと染み込んでいくような気がしませんか?
ここでは、「触れながら」というのがポイント。特に、顔は人の身体の中でも大切な部分で、感情を一番表現できる場所でもあるので、よりメッセージ性を持って伝えることができるのです。

「○○がいてくれて良かった」

男性は、頼りにされるのが本当に大好きです。本来多くの男性が持っている自尊心(プライド)もその理由のひとつですが、なにより、必要とされていること自体がうれしいもの。
「○○がいてくれて良かった」と伝えることで、自分にとってかけがえのない存在、オンリーワンの男性であることを感じてもらえます。そこまで思われているなら、「こいつを悲しませたくない」「この子の笑顔のために、できるかぎりのことをしてやりたい」と思うもの。
彼氏にとっても、一番近くにいる女性だと感じてもらえるので、彼氏が困ったときにも、あなたを頼りにしてくれるはずですよ。

寝るときに、うしろからギュー

背中は、生物の弱点。無意識に不安を感じるものです。たとえば、怖いホラー映画を見た後は、後ろになにかいるんじゃないかと考えたり、暗い夜道ではついつい後ろを警戒したりしたことはありませんか?
だからこそ、寝るときにうしろからギューっとされると、男性も安心感を覚えます。同時に、見えない背中に彼女を感じることで、独特の一体感を感じることも。
「ああ、一緒にいるんだな……」と感じると、「ずっと一緒にいたい」「俺についてきてくれる男になろう」などと考えたりもするもの。寝る前でもいいですし、朝起きたときでもOK。彼氏の背中が見えたら、ギューっとしてみましょう。

おわりに

男性は、意外と寂しがり屋。愛情を表現するのは苦手なくせに、彼女から「愛されている」と感じたい生き物なのです。触れたり、言葉にしたりすることで、彼氏も愛を実感して、幸せを噛みしめているもの。思ってもらえるきっかけにもなるので、ぜひ、積極的に伝えてあげてくださいね。(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)

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