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百年の恋も冷める!さすがに引いちゃう彼女の言動4つ

  • 2018.1.2
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彼に押されて付き合いはじめ、彼は自分にベタ惚れだと思っていたのに突然振られてしまう……。こんなケースが増えています。そんな人は知らないうちに彼の恋心を冷ます地雷を踏んでいたのかも。百年の恋も冷ます「そりゃないわ」な言動とはどんなもの?

悪口が多い

自分の彼女は心の美しい、いいコじゃなきゃダメ! という男性は意外に少ないですが、デート中に他人の悪口ばかりの人は知らないうちに冷められているかも。
最初は親身に聞いてくれても、「彼女が他人の悪口を言う時の顔が醜かった」「知らないひとの悪口を言われても、客観的な話か判断できない」「せっかく会っているのにデートを楽しむ気がないのだと思う」と、悪口女子には男子もテンションを下げられっぱなしのようです。
人の悪口を言う心が、というよりは彼をどす黒い感情のはけ口にするいたわりのなさが恋心を冷ますことになるでしょう。
 

彼の友達の批判

同じ悪口でも、ダイレクトに「なに言ってんだ?」と反感を買うのがコチラ。社会人になっても続いているような男の友情は、女が想像するよりずっと堅くて厚いことが多いもの。自分の友達に彼女を紹介して「あの人ちょっと苦手……」などと言われようものなら、彼自身が否定されたように思えるはず。
彼の友人に対する批判・悪口は恋の地雷です。客観的に筋が通っているかはあまり関係ありません。彼友のなかに本当に「友人としてはどうなの?」と思うような人がいて、彼のためを思って言ったとしても、素直に受け入れられることはありません。「お前に何が分かるの?」と不快にさせるだけなので、彼の友達を批判する時は別れる覚悟でいたほうが良さそう。
 

彼以外の人間関係を大事にしない

「デート超楽しみ!」と言いつつ毎回微妙に遅刻してくる、店員さんへの横柄な態度が目につく、友人との約束をキャンセルして自分とのデートを優先する……。こんな行動は、彼自身に大きな被害がなくても「結構イヤな女なのかも」と冷められるポイントに。
ちょっとのずるさやだらしなさ、マナーの悪さは誰にでもありますが、普段、彼に見せる顔がよければよいほど、そのギャップから「裏表あるなあ」と勘ぐられるものです。デート中は彼への気遣いを6としたら、他人に4くらいの気を遣うつもりでいるほうが無難でしょう。
 

ヘタな隠し事や噓

例えば彼とのLINE中、うっかり他の男性の名前で呼びかけてしまったら、あなたならどうしますか? こんな時、素直に「間違えた! ごめんなさい」と謝れない女子は要注意。
ヘタな隠し事やウソは、それがごまかしのきかないシーンであるほど、彼に「これで丸め込めると思ってるの?」「バレバレのウソついて、バカにしてるのかな?」と思われる原因になります。
また、そのようなウソが分かってもその場で追求する男性ばかりではありません。調子に乗ってウソを重ねると、言い逃れできない証拠を揃えた上で、ある日突然「信用できなくなった」と振られる原因にもなります。気をつけましょう。
上手く立ち回っているつもりでも、彼を見くびる態度や気持ちを考えない言動を繰り返すと、じわじわと彼の気持ちを削る原因に。「愛されてるなあ」と思っても、彼に対しても気遣いを忘れないようにしたいものです。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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