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こんなしぐさにご用心!あなたが二股されている4つの兆候

  • 2018.1.2

最近怪しいカレの言動。もしかして、浮気されているのかも……。悔しい気持ちや辛い気持ちになることと思います。そんな不届き者の男性との関係はさっさと精算して、誠実な男性との新しい恋を掴みたいものです。
今回は、男性が二股をしているときにやりがちな行動を4つ紹介します。こんな兆候が見えたら、そろそろお別れの時かもしれません。

①絶対に否定しない女友達がいる

あなたの知っているカレの女友達の中で、悪い噂話が出ても絶対にカレがその女性を否定しない、そんな人がいたら要注意です。
カレはその女性と浮気している(またはしていた)可能性があります。
男性は、自分が一時的にでも愛した女性のことを、できる限り悪く言いたくないものです。
カモフラージュのため、みんながその女性の悪口を言っていたら、多少みんなに話を合わせるような発言もあるかもしれません。
しかし、話を少し合わせた後「でもこんないいところもあるよ」とかばう姿勢を見せ、悪口を言ってしまった罪悪感を払拭しようとするパターンがよくあります。
そのサインを見逃さず、「あんな悪女をかばうなんて、もしかして昔好きだった?あるいは、今でも好きとか……」なんて言って、揺さぶりを掛けてみましょう。

②周囲の人間関係の詳細を語る

カレが遊びに行くときや人と会うときに、「今日はどこどこで知り合った○○をしている△△さんと会ってくる」など、詳細を解説するようになるのも危険なサインです。
カレは、どこの誰と会っているかについて、疑われるような行動をしている自覚があるのです。つまり、浮気している可能性があるのです。
この態度は、リアリティある周囲の人間関係をあなたに知らせておくことで、のちにアリバイ作りをしやすくなると考えているからです。
不意打ちに「昨日の夜どこにいたの?」とあなたに聞かれても「前に話した取引先である○○社の△△さんと新橋で……」とすぐに返答し、その場であたふた説明して怪しまれるのを回避しようとしているのです。
こんな時、せっかくカレが詳細を語ってくれるのですから、「あなたの人間関係はすべて把握しているわ」という態度でプレッシャーをかけてみましょう。

③トラブル時、事なかれ主義で処理しようとする

何かトラブルが発生したとき、それを「事なかれ主義」で処理しようとする態度が見られたら、怪しい証拠です。
たとえば、仕事仲間やコミュニティ内で何かマズイ事態が発生したとします。その時に、事なかれ主義の人は問題に向き合わず、波風立てず収める勢力に加担するのです。
こんな行動も二股男の特徴です。
なぜなら、問題と向き合うことは、詳細を明らかにして客観的な判断を下す必要があるからです。
一度詳細を追求するキャラクターになってしまうと、いざ自分の浮気に追求が及んだ場合、上手くごまかせないと感じるのです。
つまり、普段から物事をうやむやにする練習をしているというわけです。浮気が長引けば長引くほど、どんどん事なかれ主義に染まってゆくのが特徴です。
「以前のあなたなら問題解決にいろんなアイデアを出していたのに、最近どうしたの?何か様子がおかしいみたい」なんて言って、カレの反応を見てみましょう。

④どうでもいい話題に真剣に返答する

あなたとの会話でどうでもいい話題に真剣に返答する態度も浮気のサインです。
たとえば、「昨日うちで作ったカレーのニンジン、微妙に不揃いだったな」とあなたがつぶやいたとします。
この時、「ふーん。そんなの気にするの?(どうでもいいじゃん)」が多くの人の反応でしょう。
ここで、「そうか。熱の入り方が微妙に変わってきてしまうからやはりカレーのニンジンは均一な大きさじゃないとだめだよなぁ。
でも大手チェーンの○○カレーのニンジンも不揃いだよね」という具合に、無理矢理話を膨らませようとしてくる態度がこれに当たります。
これは自分と関係ない話題で盛り上がり、あなたの興味が自分が昨日どこで何をやっていたかに向かないようにしているのです。
ここで、浮気相手に目星がついているようであれば、突然話題を変えて「ところで、最近○○ちゃん(浮気相手)どうしてる?」と聞いてみましょう。
関係ない話題で盛り上がり、あなたの興味がカレの行動に向いていないと安心しきっているところを狙うのです。
そこで、うろたえる、逆ギレする、などの態度が見られたら、あなたも次の恋人を探すタイミングかもしれません……。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
物事をハッキリさせようとしなかったり、そんな後ろめたさから妙なところで丁寧に説明してしまったりなど、浮気男の言動には二股のサインが至る所に表れるものです。
カレが改心しないようであれば、さっさと次の男性に乗り換え、本物の幸せを掴みましょう。(ちりゅうすずか/ライター)
(愛カツ編集部)
 

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