「この子の空気感、いいかも！」好きな相手に思わせるLINE会話の３ヶ条

彼の心があなたに向いていれば、よほどひどいことをしない限り、向こうがあなたに合わせてきてくれます。

しかし、そうでない彼を意識させるには、「あれ？そういえばこの子と話していると楽しいなぁ…」と思われるよう、するっと懐に入り込むことが大切。人は自分に似ているものが大好きなので、会話の雰囲気を彼に寄せるのはとっても有効なテクです。

でも実生活で彼に「気が合うな」と思わせるには、結構なスキルが必要…。

そこで活用したいのが『LINE』です。

実際の会話よりも雰囲気をコントロールしやすいですから、これを利用しない手はありません。

LINE上だろうがなんだろうが、いちど親近感を持たれてしまえばこっちのものです。

そのためには次に紹介する３つのことを意識してくださいね。

まず大前提として、返信のタイミングを合わせる事が大切。

LINEのラリー速度・使用頻度の違いは人それぞれです。返事が来ないと不安になりますが、そこはぐっとこらえてガマン。

間違っても返信催促メッセージなんて送っちゃダメですよ。既読ムシでも放っておく余裕を持ちましょう

スタンプの使いどころ、語尾の感じ。彼のLINEを観察して、マネできそうな所はどんどん取り入れて。

挨拶に特徴がある人なら、あなたもそれを使っちゃう。

面白いスタンプを使う人なら、「何それ、面白い！」と言って同じスタンプを買っちゃう。

真似し過ぎはバカにしているように見えるのでダメですが、程よくマネすれば彼のセンスを受け入れている形になるので、彼の自尊心をくすぐる事ができますよ。

次はちょっと上級編です。

ダジャレ、文字遊び、小学生のような下ネタ、スタンプ遊びなどなど、彼がボケてきたらチャンス。それに軽く乗って、もう一段階ボケを発展させましょう。

上手い事言えないならスタンプでごまかしてもOK。

「これを言ったらあれが返って来るかな」と彼が予想できるようになれば、２人の世界が出来上がっていきます。きっと彼も画面の前でニヤニヤしていますよ。

彼のプライベートにも食い込むLINEでやりとりする時間は、「気が合うか・合わないか」の印象を大きく左右する、重要な要素。

「気が合う感」は作れます！

彼にとって居心地のいいLINEを目指してくださいね。