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再確認を!アラサー女性のお付き合いの定義

  • 2018.1.1

年齢と共にお付き合いの定義がわからなくなる、という女性は多いものです。
確かに、男性とそれほど意識する事なく関係を結んでいる女性も少なくないようで、男性の方から一方的に「付き合っていると思っていた」と逆ギレされたという経験をお持ちの方も…。

アラサー世代の女性達に、もう一度原点にかえってもらうべく、今回は、若い頃とは違う、アラサー女性のお付き合いの定義についてお話しを進めます。

セックス=付き合っているとは限らない

アラサー世代になると、男性、女性ともになんとなく体の関係を持ってしまう人も増えます。
もちろん「絶対に好きな人としかしない」という人もいるでしょう。
でも、セックスをしたからと言って、相手があなたを好きかどうかは話が別ですよね。
若い時は、体の関係を持ったら付き合うような流れがあったように思いますが、アラサー世代になると「言わなくてもわかるでしょ?これはここだけの話に」という暗黙のルールが流れ出します。
相手をしっかり見極めないと、傷つくのは女性の方だけなんて事になってしまいます。

お互いの時間を尊重しあえる間柄

若いころのお付き合いの定義を考えると、2人でいる時間を最重要に考えていたと思います。

常に連絡をとりあって、ちょっとでも時間があれば会って、誕生日やクリスマスなどのイベント事は必ず一緒に過ごす。

でも、アラサーになってもこの定義を持ち続けている人は、恋愛が上手くいきません。

お互いの意見や時間を尊重し合い、離れていても認め合う事の出来る間柄が、付き合っていると呼べるのではないでしょうか。

告白をしっかりする、してもらう

多くの方が、この部分は若い頃と変わらないと言っています。
自分の事をどう思っているのか、そして自分はどう思っているのか、しっかりと相手に伝え、そして伝えてもらう事はお付き合いの大切なポイントになるでしょう。

確認しあうことでしか、お互いの気持ちは分からないものです。
中には確認し合わないまま関係を続け、ある日「セフレだよね?」なんて男性から言われた女性もいます。自分を守るためにもお互いの気持ちを確認し合うことが大切です。


お付き合いの定義は人それぞれですし、年齢によって変わっていきます。
でも、最低限のポイントを押さえて、相手の様子を伺って行かないと、貴重な時間や感情を無駄にすることになってしまうかもしれません。

もう一度お付き合いの定義を見直して見る事も必要でしょう。

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