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100均DIYでデッドスペースを活かそう!収納やディスプレイスペースをアップする実例集

  • 2017.12.31

お部屋を見ていて、使っていないスペースを収納やディスプレイに使いたいと思うことはありませんか?DIYすることでデッドスペースを活かすことができるかもしれませんよ!今回は100均アイテムを使って、デッドスペースを活かしている実例を集めてみました。

100均DIYでスペースを有効活用!真似したい実例集

冷蔵庫の側面を利用

100均ショップならどこでも売っているすのこに、ロープフック2個とセリアの丸棒1本でバーを設置します。S字フックをセットするとカップをぶら下げるスペースができあがり。キッチンツールを引っ掛けるためのフックや セリアの木箱を設置すると、キッチンで使うものをまとめて収納できますね。 

棚の下のスペースに引き出しを

ダイソーのバーベキュー網をペンチで折り曲げて、隙間の高さに合わせていらない部分を切ります。セリアのコルクボードを切り余った針金でくくりつけたらできあがりです。隙間にそのまま収納するより、かんたんに引き出して取り出しやすいですよね。

ひっかけ収納スペースをかんたんに

セリアの角材とミニステーを使用しています。角材の左右にミニステーをネジで留めて、壁に固定します。適度な隙間ができるので、ハンガーなどに掛けられるように。ちなみに角材は3本セットでミニステーは4つ入りなので、200円で2つ分作ることができますよ。 

狭いスペースにぴったり

セリアの木製角材、ブリキボックスの蓋、写真立てのフレームを使用します。ブリキボックスの蓋を木製角材にねじ止めして固定し、着色した写真立てのフレームをボンドで接着。ちょっとした空間をディスプレイやちょい置きスペースに。 

玄関などの壁面上部を活用

玄関などの壁面上部をバッグなどを掛けるフックを設置すると収納力がアップしますよね。こちらは角材にセリアのフックを必要な分取り付けます。フックの上に板をもう1枚設置すると更に上にディスプレイや収納ができ、スペースを2倍活用できますね。 

キッチンカウンターの上にカップホルダーを

奥行きが狭くて収納用品を置くのが難しい場合が多いのが、キッチンカウンター。セリアのキューブ12個をボンドで接着するだけでできあがるカップホルダーは実用的かつおしゃれにカップがディスプレイできて素敵です。 

トイレの棚で収納力アップ

つっぱり棒を2本つっぱらせ、その上に板をのせます。板を上下につっぱらせたら、セリアの細材に焼き網をタッカーでとめた扉を蝶番で取り付けます。焼き網を使っているので、しまってあるものが程よく見えて使いやすいですね。 

まとめ

いかがでしたか?家族の人数が増えたり、生活スタイルが変わったりすることで使うものは増えていきますから、デッドスペースを有効に使えると便利ですね!ぜひ参考にしてみてください。 

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