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大切な気持ちだからこそ♡1年の最後に恋人へと贈る感謝の言葉

  • 2017.12.30

普段から恋人と素直に気持ちを言い合える関係はとても素敵です。
しかし、時には相手を心から大切に思っているにも関わらず、なかなかそれを上手く伝えられないこともあります。
だからこそ、例えば一年の締め括りとして年末に改めて恋人へ愛情や感謝を伝えることは、きっと大切な彼にとってだけでなく、自分にとっても幸せな気分で新年を迎える準備になってくれるでしょう。

「出会ってくれてありがとう」

この世界には本当に多くの人が存在しています。
しかし、限られた一生の中で出会える人の数もまた限られています。
そしてそうであるからこそ、彼と出会えた幸運に感謝する気持ちはずっと大切にしていくべきでしょう。

「好きになってくれてありがとう」

何人もの人と出会っていても、心を震わせる相手は決して多くありません。
ましてや、その相手にとっても自分が同じようにかけがえのない存在として受け入れられるなど、奇跡にも等しい確率でしょう。
しかし、それは決して単なる「運命」ではなく、二人の思いと行動の結果なのです。

「一緒に過ごしてくれてありがとう」

出会い、恋に落ちたとしても、しばらくして離れてしまう恋人達も少なくありません。
「人を好きになること」は偶然で叶えられたとしても、その人を「好きでい続けること」には努力や信頼が不可欠であるからです。
だとすれば、一年が終わるその時にまで互いに思い合い、一緒に過ごしてこられた事実はそれこそが幸福の証であるとも言えるでしょう。

「これから先も好きでいられると信じさせてくれてありがとう」

未来のことは誰にも分からないと言います。
しかしながら、未来はきっとこうなると信じて願って、またその為に一日一日を過ごしていくことは出来ます。
そしてその原動力として恋人が側にいてくれることは、まるで暗がりを照らす灯りのように頼もしく、感謝すべきことに違いないでしょう。

「ありがとう」は「愛している」と同じくらい、人の心を温かく包み込んでくれます。
そしてそれは言われた相手だけでなく、言った本人にも同じように影響します。
年末、冬の夜風に吹かれようと、お互いの心がぽかぽかとしていれば、きっと新年はそれまで以上に素敵な時間として二人を迎えてくれることでしょう。

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