冬はやっぱりお鍋♡ご飯から鍋料理までとことん使える土鍋のご紹介

冬の定番料理といえば鍋料理ですよね。最近の土鍋は直火、IHだけではなく、オーブンやレンジに対応できるなど使い方のバリエーションが広がっています。そこで、使い勝手が良く、様々な料理が楽しめる土鍋を8つ集めてみました。

冬は鍋が恋しい季節！使い勝手の良い土鍋を見つけよう

洋風料理も

こちらは滋賀県の信楽焼の土鍋。土の素朴な風合いと、底は平たいデザインで直火だけではなく、オーブンやレンジでも使えるんです。なので一般的な鍋料理以外にもグラタンやドリア、アヒージョなども楽しめますよ。 

あめ色の土鍋

オーソドックスなデザインの土鍋ですが、フタの持ち手がU型で開けやすいデザインになっています。土鍋を選ぶ上でフタのデザインは重要なポイントですね。

ご飯も炊ける

最近は土鍋でご飯を炊く方も増えてきています。慣れないうちは火加減が難しいところですが、慣れてしまえばさほど苦になりませんよ。土鍋で炊いたご飯はお米にツヤが出てふっくらとしてとってもおいしい！炊飯器のご飯に戻れなくなるかも。 

持ちやすい取っ手

土鍋のフタを開けた時ってテンションが上がりますよね♪でもアツアツのフタを開ける時はヤケドに注意しなければなりません。この十字型の取っ手は持ちやすいので、フタを落とす心配はないでしょう。 

持ち手がないデザイン

取っ手のないシンプルなデザイン。三重県の万古焼の土鍋で直火もIHも使えるタイプ。ご飯は3合まで炊くことができ、付属で木のフタが付いているのでご飯を炊いた後はそのままおひつとしても使えます。 

電子レンジもOK

フタにロゴが入っているこちらの土鍋は、日本でも人気のブランド「AFTERNOON TEA」の商品。直火、IHはもちろん、何と電子レンジもOK！シチューなど洋食にも使い勝手の良い土鍋。テーブルの中央にドンと置いてもサマになるデザインです。 

お1人様用

一人用の土鍋もあると便利ですよね。最近は一人用の出汁が売っているのでひとり暮らしの方でも簡単に楽しめます。鍋料理って野菜がたっぷり摂れるので栄養バランスが良くてダイエットにも効果的♡ 

とんすいとお揃いで

鍋料理に欠かせないのが土鍋と取り皿として使う「とんすい」。こちらは万古焼のシンプルなデザインでツートンカラーがオシャレ。土鍋、とんすい共にオーブン使用が可能。セットで揃えて使ってほしい逸品です。 

まとめ

土鍋を購入した際には使用する前に、米のとぎ汁または水に大さじ2杯の小麦粉を溶いて10分から20分ほど沸騰させ、目止め作業をしましょう。そのあとは完全に冷ましてから水洗いします。これで土鍋が長持ちしますよ。また、土でできているので洗剤に長時間つけ置くのは避けてください。土鍋には一人用から大人数のものまでサイズが豊富、今夜はお鍋でお腹も心もポカポカになりましょう。