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ドライブデートはケンカの原因がいっぱい!助手席のマナー4選

  • 2017.12.28
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彼の運転でドライブデート。実はそこにはたくさんのケンカの原因が潜んでいます。せっかく楽しみにしていたデートで、険悪になってしまうのは悲しいですよね。 彼氏とケンカにならず「さすが!」と思われるための、ドライブデートのお作法をご紹介します。

飲食の補助をする

運転をしていると、ペットボトルの蓋が開けられません。自分が飲む前に、一言「飲み物飲む?」と聞いて、ペットボトルの蓋を外して渡してあげましょう。彼は「気が利く子だな」と思うこと間違いなしです。

ガムやアメなども包みを外して口に入れてあげるのも喜ばれるでしょう。

運転にケチをつけない

「もっとスピードでないの?」「また割り込まれた」など彼の運転にケチをつけると、プライドを傷つけてイライラさせてしまいます。言い方が悪いと、怒らせてしまう可能性も…。

あなたのために普段より安全運転している可能性もあります。危険な運転でない限りは、ぐっと言葉をこらえた方が賢明です。

こわくても、叫ばずにこらえる

彼の運転にヒヤリとすることもあるはず。そんなとき、すぐに大声で「危ない!」と叫ぶと驚いて正しい操作が出来なくなってしまいます。運転手も危険察知には常に気を張っていますから「言われなくても分かっている!」と不機嫌になるでしょう。

運転席からの死角や、おしゃべりに夢中で気づいていない時のみ驚かせない優しい声で注意を促す程度にしましょう。

必要なとき、運転のサポートをする

バックする際は後方の確認、迷った際はマップの確認など、彼をサポートするとよいでしょう。

常に正しい道を選び、ミラーや道路標識に目を配らせ、常に周辺の車との距離感を把握するなど、運転はマルチタスクで行います。その負担を減らすよう心掛けると「なんていい子なんだ」とその心遣いに感謝するでしょう。

運転できない人は、運転者の負担を想像できません。そのため、ドライブデートで、お互いにイライラしてしまうケースがとても多いのです。

助手席は文字の通り「助手」が座る席。彼のサポートを心がけることで「さすが!」と思わせて、良い印象をもたせましょう。

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