1. トップ
  2. メイク
  3. 2018春新色◆ボビイ ブラウンのマルチな下地で美しい素肌感を瞬時に演出

2018春新色◆ボビイ ブラウンのマルチな下地で美しい素肌感を瞬時に演出

  • 2017.12.27
  • 5244 views

11月29日、ボビイ ブラウンの2018SSの新商品発表会が、ELGC本社にて開催されました。

ボビイ ブラウン2018SS 新商品発表会

今回は、新商品が盛りだくさんな上に、それを使ったメイクデモもあるというので楽しみ。ボビイ ブラウンオリジナルドリンクで喉を潤したら、発表会のスタートです。

ボビイ ブラウンの新商品発表会で出されたオリジナルドリンク

ボビイ ブラウンが大切にしているフィロソフィーの1つに
「NUDE ON NUDE」があります。
美しい素肌感=ヌード肌をベースメイクで叶える、創立以来変わらない考え方です。

この「NUDE ON NUDE」を語るうえで欠かせないことは・・・
1、素肌のように見えるのに、驚くほど美しい肌に仕上がる全12種のファンデーション
2、肌にとけこむ色が見つかる豊富なカラーバリエーション
3、メイクアップアーティストによるHOW TO
4、コンシーラーや化粧下地といった悩みを解決するエキスパート製品の充実
5、美しいメイクアップのためのスキンケア

そのために、様々なアイテムを発売してきたボビイ ブラウン。私のように色々とお世話になったという人も多いのではないでしょうか。

そんな「NUDE ON NUDE」の美しい素肌感を作るのには土台作りが大切。そこで行き着いたのがこちらの商品です。

スキン ラディアント グロウ クッション コンパクト SPF50(PA+++)全1色(01 ロージーグロウ)13g セット価格¥6,500(税抜)、レフィル ¥5,000(税抜)、ケース ¥1,500(税抜)2018年1月2日発売

いっけんクッションファンデのように見えますが、実はこちらはクッションコンパクトタイプの化粧下地です。

アジア人の肌になじみやすく、気になる黄ぐすみを解消して、肌を瞬時にトーンアップ。そのほか、抗糖化、抗酸化に優れた成分を配合しているので、環境ダメージからも紫外線からもブロックしてくれます。しかも持ち運びに便利なコンパクト形状というのも嬉しいポイント。
使い方も簡単で、ファンデーションの前にポンポンするだけで、ほんのりピンクに輝き、ツヤ感と血色感をもたらしてくれます。ほかにも、使い方が色々とあるそうなのですが、それはメイクデモの時に説明して下さるとのこと。いいこと尽くしなので、使わない理由が見つかりませんね。

そのほか、同日発売のエクストラ グロウ コレクションがこちら。

左から:エクストラ グロウ スキンケア パレット 限定1種 ¥5,500(税抜)※限定、エクストラ イルミネイティング モイスチャー バーム 29g 新2色(ベアグロウ、ピンクグロウ)各¥7,200(税抜)エクストラ リップ ティント 限定1色(ベアピンク スパークル)¥4,200(税抜)※限定 2018年1月2日発売

まずは、真ん中の「エクストラ イルミネイティング モイスチャーバーム。肌のように薄くフィット。乾き知らずなので、ドライ肌の人にオススメです。ピンクグロウは、くすみ解消にもひと役買ってくれます。
その右隣り(写真1番右)の「エクストラ リップ ティント」新色のベアピンク スパークルは、手持ちのリップに重ねづけもOK。パールとラメで上品なきらめきを演出し、保湿成分で唇もケアしてくれます。

そして、乾燥肌の私が1番気になったのが1番左の「エクストラ グロウ スキンケア パレット」。

塗る絆創膏と言われているスキン トリートメント バームがセットイン

まさに、バームを得意とするボビイ ブラウンならではの1品。
塗る絆創膏と言われたREMEDIESのスキン トリートメント バームが入った究極のツヤ肌キットと言えます。ミニサイズのオイルは、保湿だけでなくメイク後にオンしてツヤ感を作るのにも最適。パレットになっているので、携帯にも便利なので、今年の冬は、毎日持ち歩きたい!そんな気分です。

2月には、ブライトニングアイテムも登場。

スキンブライトナー(美容液)
14mL ¥5,600(税抜)2018年2月16日発売

コミュニケーションマネージャーの小山さん曰く、夜に使ったところ、朝の洗顔の際にいつもとは違う肌の状態にびっくりしたのだとか。それほど即効性抜群。くすみをケアし、トーンアップしてくれるので、使い続けると肌が明るくなり、気分まで変わってきそうです。

続いては、3月に発売するファンデーション2種。

写真左:スキン ロングウェア ウェイトレス ファンデーション SPF15 30g 全9色(0:ポーセリン、0.5:ウォームポーセリン、1:ウォームアイボリー、2:サンド、2.5:ウォームサンド、3:ベージュ、3.5:ウォームベージュ、4:ナチュラル、4.5:ウォームナチュラル)¥6,000(税抜)2018年3月2日発売

スキン ロングウェア ウェイトレス コンパクト ファンデーション SPF30(PA+++)8g 全9色(0:ポーセリン、0.5:ウォームポーセリン、1:ウォームアイボリー、2:サンド、2.5:ウォームサンド、3:ベージュ、3.5:ウォームベージュ、4:ナチュラル、4.5:ウォームナチュラル)セット価格¥6,000(税抜)、レフィル¥5,000(税抜)、ケース¥1,000(税抜)2018年3月2日発売

メイクアイテムの「スプリング イン カプリ コレクション」も3月に登場しますアベイユ ロイヤル ウォータリー オイル

手前から時計回りに:デュアルエンド ロングウェア リキッド ライナー 限定2色(チョコラート/フリザンテ、アズーロ/オーロ)¥4,800(税抜)、カプリ ヌード アイシャドウ パレット 限定1種 ¥9,000(税抜)オール オーバー グロウ 9g 限定1種(ソーレ)¥4,800(税抜)ネイル ポリッシュ 限定1色(01 ポモドーロ)¥2,000(税抜)すべて2018年3月16日限定発売

ファンデーションはカラーバリエだけでなく、リキッドとコンパクトという2種から用途に応じて選べるのも嬉しいですね。特に「スキン ロングウェア ウェイトレス ファンデーション」は、その名の通り約16時間のロングウェア。メイク直しを忘れてしまいそうです。つけ心地は、ナチュラルなセミマットタイプで、女性の美しさを最大限に引き出してくれるとのこと。「スキン ロングウェア ウェイトレス コンパクト ファンデーション」は、アジア限定のセミマットタイプ。汗や皮脂にも強く崩れ知らずなので、夏に大活躍してくれそうです。そのほか、メイクアイテムも色々あって迷ってしまいそう。個人的には、カプリ ヌード アイシャドウ パレットが気になります!

そして、お待ちかねの新商品を使ったメイクデモンストレーション。ナショナルメイクアップアーティストのKOHEIさんとモデルさんの登場です。

【メイクデモンストレーション】
まずは美しい肌は、土台作りが大切なので、下地は必須。ということで、先ほど紹介した「スキン ラディアント グロウ クッション コンパクト」を下地として塗っていきます。
クッションコンパクトタイプなので手軽だし、つけ心地が軽いのが特徴です。
頰の高いところからフェイスラインにかけて平ブラシ(スポンジでもOK)で塗っていくことで、メリハリが生まれます。そのあと、Tゾーンに薄く塗ります。くすみが取れて透明感が生まれます。

続いて、ファンデーションを塗っていくのですが、ボビイ ブラウンのファンデーションは種類豊富。肌に近いものではなく、自分の肌にあったピッタリの色が見つかると思います。

ちなみに、モデルさんはサンドを使用。ファンデーションは、顔全体にぬるのではなく、気になる部分だけに塗るようにしましょう。モデルさんは頰の赤みが気になるので、その部分にのみつけます。
気になる部分に必要な量だけつける!これこそが、肌の良さを生かす「ボビイ ブラウン」の考えです。カバーしなくても良いところは、ファンデーションをつけないようにすると、テカリ知らずで崩れないというメリットがあります。

つけ方は、ブラシでトントンつけていくのがオススメ。
そして、この後、先ほど下地で使った「スキン ラディアント グロウ クッション コンパクト」をハイライトとして入れていきます。そう、これが下地以外の使い方なんです。

スポンジで頰の高い部分にトントンとつけます。これで「ヌードオンヌード」の肌の出来上がりです。

メイクが完成したモデルさんがこちら。

ファンデーションを顔全体に塗っていないとは思えないほど、とてもキレイな仕上がり。仕上げにのせた「スキン ラディアント グロウ クッションコンパクト」が効いていて、自然なツヤがあってうらやましい・・・。
今回のメインアイテムでもある「スキン ラディアント グロウ クッションコンパクト」は、下地だけでなくハイライトとしても、メイク直しの際のくすみケアにも使えるので、私の化粧ポーチに仲間入りは確定。自然なツヤをポンポンするだけで作れるのは、本当に助かります。
また、個人的に冬は乾燥に悩まされるので、コンパクトタイプのバームは絶対にゲットしたい1品。塗る絆創膏なんて頼もしすぎます。みなさんも気になったアイテムがあったら、ショップをのぞいてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ/ボビイ ブラウン 03‐5251‐3485
Brand/BOBBI BROWN
Place/Estée Lauder Companies, Inc
Date/2017.11.29

の記事をもっとみる