1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. DIY家具アイディア集50選☆オリジナリティあふれるアイテムを作ろう!

DIY家具アイディア集50選☆オリジナリティあふれるアイテムを作ろう!

  • 2017.12.26

「DIYに興味があるけれど、どんなものが作れるの?」「100均リメイクやDIYで小物を作っているけれど、今度は大物にチャレンジしたい!」なんて思っていませんか?最近ではテレビ番組で芸能人が家をリフォームしたり、家具を作ったりというシーンを見かけるので、DIYが気になっている方も多いのではないですか。そこで今回は、家具をDIYしている実例をご紹介します。

テーブル

こちらのお家は、家具のほとんどを義理のお父さんがDIYしてくれているのだそう。こちらはミツロウだけでシンプルに仕上げたテーブルです。シンプルなものは細部が気になるので、きちんと作られていないと粗が目立つのですが、こちらはしっかりときれいに仕上がっていますね。

こちらは昔の文机をイメージした小さめのテーブル。取っ手がレトロで素敵ですよね。本物の文机は高さが低く横幅があるもののあるのですが、DIYなら好みの大きさや置く場所によってサイズを調整できるからとても便利。 

人気のヘリンボーン柄を使ったテーブル。普通の板材を使って作るテーブルよりも時間と手間がかかってしまいますが、好きな柄で部屋のサイズに合ったものを作れるというものDIYのよいところです。 

こちらは天板のヘリと脚の部分にアイアンの素材を使っています。一見シンプルなテーブルですが男前なディテールをプラスすることで、革張りのソファとの相性がぴったりですね。応接室で使用しているということですが、落ち着いたカラーなのでゆっくりと話ができそうです。 

一見なんの変哲もない普通のテーブルですが、実はベンチにもなるという2WAYタイプ。家族の人数やメンバーによって機能をプラスしています。こんな工夫ができるのもDIYならでは。いろんなアイディアが浮かんできそうですね。 

冬の必需品、コタツ。あたたかくて家族の団欒にぴったりのアイテムですが、天板の素材やカラーが気に入らないという方も多いのではないでしょうか?そんなときには、こちらのように部屋のインテリアにあわせた天板をDIYしてみましょう。今使っているテーブルにあわせて天板を作り、コタツ布団をかぶせれば電気を使わなくても、あたたかいテーブルになりますよ。 

テーブルの脚に金属を使ったインダストリアルなDIY。とてもおしゃれですがシンプルなので、男前だけでなくシャビーやアンティークな雰囲気にも合いそうですね。幅が細めなので、ソファの前などでも使い勝手よさそうです。 

本格的なテーブルはちょっと手が出ないという方にはこちらのアイディアはいかがでしょうか?ダイソーで販売されている積み重ね収納棚と、すのこを使って作ったコーヒーテーブルです。収納棚の脚は折り畳みができるので、収納するときには場所をとりません。 

デスク

ここからはデスクをDIYしているアイディアをご紹介します。こちらはDIYの素材として人気のユーロパレットを使ったデスク。使い込まれたような風合いと細身の金属製の脚が相性抜群ですね。アンティークでかっこいいい雰囲気のデスク。 

こちらは古いミシンの脚をいかしたデスク。昔の足踏みミシンは金属でしっかりと作られているので、古いものでもリサイクルして使えますよ。脚の使い込まれた雰囲気に合わせて、天板もエイジング加工されてものを使うと統一感が出ますね。 

カラーボックスを2つ使ったお手軽DIY。上に天板を置くだけでデスクになるので、すぐにでも真似ができそうなアイディア。カラーボックスをあとから分解して収納として使いたいというときには、天板をそのまま釘などで固定するのではなくて、こちらのようにL字型にして組み合わせるといいですよ。 

こちらは古いミシンの脚を使ったデスクとシンプルなデスクをDIYして組み合わせたアイディア。L字型に組み合わせるとこで、左右両方のミシンを使うのが楽になるのだそう。ミシンだけでなく、パソコンスペースとものを書くスペースなど、2つのものを置くのに適したデスクですね。

ソファ

リビングでのくつろぎの時間に欠かせないソファ。こちらのアイテムも高価でなかなか欲しいサイズに出会えないものですね。でもDIYなら好みのものを作れますよ。こちらはすのこと板材を使ったソファ。すのこだから通気性がいいのがうれしいですね。 

海外インテリアで人気のパレットソファをDIY。パレットを使ったDIYをしたいけど、なかなか手に入らないという方には、こちらのようにSPF剤を使って手作りするのがおすすめですよ。すのこのように組み合わせたSPF材を2枚あわせて作っているので、好きなサイズにすることが出来ます。 

古くなって壊れてしまったソファとすのこベッドを組み合わせた収納付きソファ。家にあるものを使うことで不要なものを再利用できるだけでなく、大きな木材を使うことが出来るので、車で買い物に行きづらい方にはとくにおすすめです。 

ベッド

こちらも人気のユーロパレットを使って作ったような雰囲気ですが、自分で板材を組み合わせてDIYしたものなんですよ。すのこ上になっているので、通気性がよくベッドにはぴったりですね。 

こちらの部屋のどの部分がDIYかわかりますか?実はこちらに写っているロフトベッドから下の飾り窓まですべてが手作り。1部屋を2人で使えるように作ったそうですが、こんな大掛かりなものまでDIYで作ることが出来るんですね。 

赤ちゃんがいる家庭では寝室やリビングなど、いろいろなところに適度な高さのベビーベッドがあれば、おむつ交換が楽ですが、そのためだけにいくつもベビーベッドを買うことは出来ませんよね。そんな時にはこちらがおすすめ。カラーボックスを使ったオムツ交換台なんですよ。使わなくなったら収納として使用することも出来ます。

本棚&マガジンラック

家具屋さんに行くと、いろいろな形の本棚が販売されていますが、立てて本を収納する形のものがほとんどですよね。でも表紙が素敵な本なら表紙を見せて収納したいと思うもの。そんなときにはこちらの絵本棚を作ってみましょう。雑誌などの収納にもいいですね。 

ななめに設置した支柱に板を渡したシンプルな本棚ですが、横に棚を増やしていくことで大容量の本多にすることが可能です。高さが低めなので、窓の下やキッチンカウンターの下などのスペースを有効活用できますよ。 

同じサイズの16マスの棚が並ぶ本棚。材料に使っている板材が周囲の建材と似ているので、一体感のある仕上がりになっていますね。同じ大きさの棚なので中身の場所を変えても、きちんとはまるのがうれしいところです。 

高い位置に絵本の表紙を前に向けてディスプレイするように収納できる本棚。下にはバスケットなどの入れたおもちゃを収納できるので、子供部屋やリビングのキッズスペースにぴったりですよ。 

こちらは薄型のマガジンスタンド。板材に角材をつけた上にセリアのアイアンバーを取り付けたという簡単DIYですが、とてもおしゃれですよね。 

デッドスペースになっていた窓辺に大きな本棚をDIY。こちらの棚として使っている板を支えているのは、ダボレールや棚受けと呼ばれる金具です。この金具を使うことで好きな位置に棚を取り付けることが出来ますよ。 

すのこと角材を使った大きな本棚。市販の本棚と違って上部に天板がないので、高さのあるものも収納できますね。収納したい本のサイズに合わせて作れるところがうれしいですね。 

ディアウォールを使ってキッチンカウンターの下に本棚と収納を作ったアイディア。座って使うには奥行きが足りないというキッチンカウンターには、ぴったりのアイディアですよね。 

こちらもキッチンカウンターの下を利用しているDIY。雑誌の表紙を表に向けて収納できるマガジンラックは、ダイニングテーブルなどで本を読むときにとても重宝しそうです。 

先ほどは板材を使ったマガジンラックでしたが、こちらはすのこを使ったマガジンラックです。すのこは、板材に角材を取り付けるという手間が要らないので簡単に作れますよ。 

ウォールシェルフ

先ほどの本棚でも使っていたディアウォールなどの突っ張り棒の要領を使ったアイテムは、壁面に大きな収納を作るのに適しています。こちらでは2本の柱に板材をあわせて大きなウォールシェルフを作っていますね。 

こちらは柱の数を増やして奥行きのあるウォールシェルフを作成。これだけの柱で支えられていれば、テレビなど重いものを収納しても安心ですね。 

こちらは、ラブリコを使った柱に棚を取り付けてドレッサーにしています。木材のカラーを自分好みに出来るので、部屋のインテリアにあった家具を作ることが出来るのも、DIYだからこそですね。 

こちらも同じように、突っ張り棒の要領で柱を作ることが出来るアジャスターを使ったDIY。これだけ大きなウォールシェルフを作っても、地震などで倒れる心配が少ないのはうれしいですね。

キッチンカウンター

キッチンカウンターは調理台や料理の一時置きスペース、簡易的なテーブルなどあるととても便利なもの。でも賃貸住宅や小さな部屋ではついていない部屋もあります。こちらはそんなキッチンカウンターのないスペースに、カラーボックスと板材で作ったカウンターをDIYした実例です。ヘリンボーン柄がと他もおしゃれですよね。 

こちらもカラーボックスを使ってDIYしたキッチンカウンター。天板部分を細めの板をつないだものにして、男前の雰囲気に仕上げていますね。側面はレンガ風のリメイクシートで仕上げていますよ。 

もともとあるキッチンカウンターの上に柱や壁を作ってお店のような雰囲気に。まるで海外のカフェのようなキッチンカウンターも、DIYできてしまうとは驚きですね。 

こちらはカラーボックスのような棚ではなく、板材だけを組み合わせて作ったキッチンカウンター。こうすることで中に大きめのゴミ箱などを収納できますよ。またカラーボックスなどを入れて使うこともあるので、いろいろな収納方法を試せそうですね。 

サニタリー収納

洗濯機と洗面台の間に引き出し式の棚をDIY。さわやかなグリーンのペイントがサニタリースペースにぴったりのカラーですね。引き出しのとってもかわいらしいですよね。こんな風にカラーや素材を自分好みに作れるのが、DIYのいいところですね。 

こちらは洗濯機と壁の間のスペースに、キャスターをつけた収納を作っています。狭いスペースでもキャスターをつけて引き出すことができるようにしておくと、ものの出し入れが楽にできて便利な収納として使えますね。 

周囲のカラーとあわせたグレイッシュなブルーのペイントがシャビーな収納棚。オープンなシェルフは、棚の高さにあえばどんなものでも収納することができるので、洗剤やタオルなど収納したいものが多いサニタリーにはぴったりですよ。 

洗面台の上にもちょっとしたデッドスペースがあるものですよね。そんなちょっとした隙間にもあわせて収納が作れるのもDIYならでは。こちらはすのこを使ったものですが、もっと奥行きのないものがよいなら、板2枚分だけを使うなどアレンジが可能ですよ。 

洗面台と洗濯機の間にある隙間にあわせて収納棚をDIY。丁度タオルがあると便利な位置なので、オープンシェルフを作っておくと、タオルの出し入れが楽でとても便利ですよね。 

洗濯機の周りには洗濯物を干すためのアイテムがたくさんありますが、そのまま見えるように収納しておくのはごちゃごちゃ見えて嫌ですよね。そんなときにはこちらのような収納を作ってみましょう。ハンガーなど収納するものにあわせた仕切りを作れますよ。 

こちらは洗面台と船体茎の隙間に取り付けた収納ボックス。ふたがついているので中に何を入れておいてもすっきりとして見えますね。外側にタップつきの延長コードを取り付けて、ドライヤーなどを便利に使えるようにしています。

靴箱

端材を利用したオープンタイプの靴箱をDIY。よく使う靴を扉つきの靴箱に入れると出し入れが面倒ですが、これなら便利に使えそうですね。また帰ってきたばかりの靴の湿気などが取れるまでの仮置きにしてもよさそう。 

すのこを使った靴箱に絵が描かれた麻袋を目隠しに使っています。蝶番などを使って扉を付けるのは、DIY初心者にとっては難しいですが、こちらのようなアイディアなら大丈夫ですよね。 

手軽に小さな靴箱を作りたいというときにおすすめのDIYアイディア。レンガブロックの間に板材を渡すだけなので、板を切る以外に工具を必要としないんですよ。こちらはタンスを分解したときに出た廃材を再利用したものなので、金額も安くできたよう。 

木目を生かした靴箱はオープンなものも、持ち上げ式の扉がついたものもDIYしたのだそう。周囲にグリーンやバスケットなどナチュラルな雰囲気のアイテムを使っているので、木目の靴箱がとてもなじんでいますね。 

ラダーシェルフを簡単に作ることができる部品を使っているので、見た目のおしゃれさよりも簡単に作成することができる靴棚です。自作のラダーシェルフは棚の高さを自分好みに調節できるので、子供の靴も大人の靴も一緒に収納できる棚が作れますね。 

板材を金属製のポールでつないだ靴棚は、とってもシンプルなのに男前なかっこよさがありますね。玄関の奥行きよりも少し大きめに作ることで、段差を利用して棚の下にも収納ができるように作られていますよ。 

玄関スペースが小さい場合には、こちらのシューズスタンドがおすすめですよ。靴を立てて収納できるので、奥行きが必要ないのがうれしいですね。一人暮らしの玄関でも重宝しそうですね。 

まとめ

DIYで作った家具をご紹介しました。家具といっても大きなものから小さなものまで様々。でもどれも自分の欲しい大きさで、インテリアにあったカラーなどを選べるという点では一緒ですね。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ自分好みの家具を作ってみてくださいね。

の記事をもっとみる