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彼氏が長く付き合っている彼女に腹が立つ瞬間4つ

  • 2017.12.22

親しき仲にも礼儀ありとは昔から言いますが、どんなに仲が良くて長くお付き合いが続いているカップルでも、相手に対して「ムカッ」としてしまう瞬間はあるものです。もちろん、彼氏にも長く付き合った彼女に対して腹が立つ瞬間があり、それが何度も続くと「別れたほうがいいのかも」と別れを考え始めてしまうことも。
一体男性は、長く付き合った彼女のどんな所にムカムカしてしまうのでしょうか?今回は、彼氏が長く付き合っている彼女に腹が立つ瞬間を4つお届けします。

普通に遅刻してくる

デートの待ち合わせをしても普通に遅れてくる彼女にムカッと腹を立てる男性は多いようです。
でも、「少しの遅刻でチクチク言ったらかわいそう」「小さい人間と思われたくない」「せっかくのデートで怒りたくない」と毎度毎度グッと気持ちを飲み込んでいるのだとか。でも、どんな人にも我慢の限界がありますよね。
10分や15分くらい別にいいでしょ?という怠惰な考えに、いつの日か彼氏も「時間も守れないルーズな女」とばっさり別れを決意してしまうかも?

名前で呼んでくれない

長く付き合うと、慣れも手伝って彼氏を呼ぶ時に、名前じゃなく「ねえ」「あんた」なんてザツに呼んでしまう女性もいるみたい。男性は内心「付き合っているんだからさぁ、もう少し可愛げあるように呼ばれたい」と悲しいやら、ムカつくやらでモヤモヤしてしまう事も。

付き合った最初の頃みたいに「○○君」と可愛らしく読んであげるとラブラブ度が一気に復活するかも!

ご馳走しても「ありがとう」を言わない

付き合いが長くなると彼が食事代を出してくれても「ごちそうさま」「ありがとう」を言わなくなってしまう女性もいます。
「ご馳走してくれて当たり前」「私だってこの前○○プレゼントしたし」という気持ちからお礼を言わなくなってしまうようです。
でも、ご馳走してもらったら「ご馳走様でした」と相手に伝えるのが最低限、人間としてのマナーです。
嬉しそうな顔で喜んでいる彼女を見ると「またご馳走したいな」と思う男性も多いようなので、喜んだ顔で大げさにお礼を言う方があなたのためにもなりそう。

そこまで言う?文句や指摘が強烈過ぎる

長く付き合うとお互いに気心も知れてきます。
「この程度言っても相手は怒らない」という境界線がわかってくるので、ドンドン指摘が強くなってしまう事も。
例えば、「どんどん太ってない?ブサイクすぎ!」とか「足短いね」「セックスがぜんぜんよくない」などとストレートすぎる物言いに内心ムカムカを通り越して傷ついている男性も多いみたい。
どんなに長く付き合っても、優しさは忘れずに彼に接したいですね。


長く付き合っていると、相手に対して緊張感がなくなるため、ありのままの自分で接してしまう事も増えます。でも、基本は他人なのですから、相手を気遣う気持ちを忘れてしまうと相手に不快感を与えてしまいます。
「最近、彼氏を粗末に扱っているかも」と思っているあなたは、自分の行動を見直してみることが大切。彼氏に「やっぱり好きだな」と思ってもらえるような彼女に変身しちゃいましょう。

written by 亀ぱんだ

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