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昼はカジュアル、夜はムーディ。ふたつの顔を持つイタリア料理店

  • 2017.12.22
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昼と夜で違う顔をもつイタリアン

豊富なワインとともにイタリアンを楽しめる「Wine&Dining Med」は東京・西麻布にあります。イタリアの国旗とガラス張りの外観が目印のこのお店。昼は自然光が入り、明るくカジュアル、夜はムーディで大人な雰囲気が漂う空間へと変化します。

天気のいい日には、通り側をテラス席として利用できるので開放感を感じながら食事をすることも。ディナーでは明かりを最大限に落としキャンドルが灯され、デートにもぴったり。個室もあるので2人きりでゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。

旬な食材をワインと一緒に!お得プランのコースもおすすめ

内装だけでなく使う食材にもこだわりをもつこのお店では、旬な食材を使用した料理を食べることができます。日々届く新鮮なウニを使用した「濃厚うにボナーラ」は、ソースにもウニを混ぜた贅沢パスタ。磯の香りとウニ独特の甘みをパスタで楽しめます。

3,000円から飲めるボトルワインも約50種類ほど取り揃えられているので、自分に合うお気に入りワインを見つけましょう。たくさん飲みたい方は、5,000円で8品プラス飲み放題の付いたリーズナブルなコースもあるので、そちらをおススメします。

トマトの美味しさそのままに!丸ごとトマトリゾット

トマトをそのまま器にしてオープンで焼き上げた「丸ごと焼きトマトリゾット」は、トマト好きにはたまらないビジュアルで、おすすめの一品。加熱して甘みが増したトマトの中には、トマトソースのリゾットと燻製チーズが閉じ込められています。

熱いうちにトマトを崩して香ばしチーズと一緒に食べましょう。お好みでバジルと一緒に食べて変化を楽しむこともできます。

レアの骨付きラム肉をバターソースで

お店特製の香草バターソースとともにいただく「仔羊の骨付きロースト」。ラム肉をそのままにフライパンで焼き、バターをかけ全体に火入れしたメイン料理は、絶妙な焼き加減の豪快なメニュー。

臭みのないラム肉は、噛むほどに味わい深くなり香草バターソースとの相性も抜群。仔羊以外にも鶏や豚肉を使用した肉料理もあるので、肉好きの方にもおすすめできるお店です。

こだわりのある店内は幅広いシチュエーションにも対応

高品質で味の濃い鎌倉野菜をふんだんに使った「鎌倉野菜のバーニャカウダー」など、女性にも嬉しいメニューが揃っている「Wine&Dining Med」は、合コンや結婚式二次会など様々なシチュエーションで利用することができます。

東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩8分。晴れた日は開放感あるテラスで、夜は大人な雰囲気漂う空間で、美味しいワインと旬な素材を活かした料理を楽しんでみませんか。

スポット情報

・スポット名:Wine&Dining Med
・住所:東京都港区西麻布1-8-9 1F
・電話番号:03-6804-5143

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