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くつろぎインテリアを作ろう!五感を満たすリラックス空間アイディア15選

  • 2017.12.21

過ごしやすいお部屋になっていますか?リラックスしたくても、お部屋の状態によってはそれが困難な場合だってあります。もし、なんだか部屋でくつろげないと思っているなら、のびのびできて、おしゃれな空間を手に入れましょう!五感を満たすリラックス空間アイディア15選をお届けします。

おしゃれリラックス空間を作ろう!

心地よく五感を満たす空間

何かと忙しい私たちの頭の中。時には、「ただ、くつろぐ」だけの時間が必要です。そのためには、ゆったりできるお部屋を作りましょう。子供の頃のように、無心でリラックスしたいですね。

くつろげるお部屋の基本は、五感を満たすことです。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、そして味覚が満たされることが、思考優位から、感覚優位に私たちを導きます。感覚優位になるお部屋が、くつろげる空間です。 

例えば肌ざわり。思わず、うっとりするような肌ざわりのラグやベッドファブリック、ブランケット。自分の体が心地よいと感じるものは、リラックスするためにとても重要なアイテムなのです。 

無機質になりがちな白を基調としたインテリアなのに暖かみがあるのは、ファブリックソファとラグマットの柔らかい質感による効果。さらにくつろぐには、足を伸ばせるオットマンがおすすめアイテムです。 

クッションをたくさん並べたソファは、文句なしのくつろぎスペース。多少ごちゃごちゃしても問題なしです。大小、柄、さまざまのクッションは色がグラデーション風なのが、調和的でGoodです。 

くつろぎ空間の一番のコツがあるとしたら、低めの家具を配置することかも知れません。空間の圧迫感が減り、よりリラックスした感じが出ます。ナチュラルで柔らかい色調でコーディネートするのもポイント。 

コントラストが強いカラーは、くつろぎ向きではありません。ゆえ、コントラストのあまり感じられないインテリアカラーや、グレーが混じったスモーキーカラーなどがおすすめです。 

ホワイトやグレージュ、グレーカラーがムーディーな印象。間仕切りのカーテンの風合いが、曲線的な柔らかさをプラスしています。メイン家具が角ばっていないのもポイントです。 

お部屋の一角にクッションを並べて簡易ソファを作っています。カーテンで仕切れば、プライベートリラックス空間です。ブラックはコントラストが強くなりがちですが、くすんだピンクのファブリックでうまく調和しています。 

リラックスアイテム

ソファのファブリック素材の心地よさはもちろんですが、ブランケットの肌ざわりにもこだわりましょう。フリース素材など化繊ではなく、天然素材をチョイスして、肌からリラックスしましょう!

低い家具だけでなく、低い位置のライトもくつろぎ空間を演出してくれます。光の量はリラックス感と関係しています。このソファはサイドテーブルがくっついた造りでユニーク。リラックス時には、お茶は必須ですね! 

ふわふわのラグマットに大きなクッションやブランケットで、リラックススペースを作っています。そしてたくさんのLEDキャンドル。リラックスに、キャンドルは欠かせない存在です。 

スリッパもお気に入りの心地よいものを使いましょう。おすすめは、モロッコのバブーシュ。一度はいたらやめられないほどの心地よさと、デザイン性の良さで人気です。 

リラックス空間には、ナチュラルさを感じさせるアイテムを置きましょう。一番はお花や観葉植物。中でもお花が良いですね。美しい花を眺める空間は私たちの心を満たし、リフレッシュさせてくれます。 

こちらは、バスボムです。お風呂は究極のリラックス時間。入浴剤は、香り、色、お湯の質感を良いものにしてくれます。お気に入りの入浴剤をストックしておきましょう! 

まとめ

私たちがお部屋を良いものと感じる時、きっと思考が働いている時ではありません。思わずうっとりするお部屋。そんなお部屋は、私たちの感覚にうったえる空間です。さらに、心地よい音楽、美味しいお料理、肌ざわりの良いファブリックなどで、私たち好みのくつろぎ空間を作っていきましょう。

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