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大事なのは「媚び」じゃなくって「思いやり」!彼といい恋をするLINEテク

  • 2017.12.20

彼に自分を好きになってもらいたい!と思うのは当然の感情ですが、そればかりだと、LINEも媚びたものになりがちです。本当に心の距離を近づけたいのであれば、大事なのは「媚びる」のではなく、相手を「思いやる気持ち」。


その中で、自分の思っていることもきちんと伝えられる言葉を意識するのが◎。みなさんも、媚びないLINEテクを身につけてみませんか?

■いつも「?」ばかりで彼に迫るのはNG!

会話を続けるためには、質問をすることが欠かせませんよね。しかし、「?」ばかりで、強引に彼の意識を向けさせようとするのはNG。質問をした後は、しっかり自分の意見を言って、会話することが大切なのです。


好きな人ができると、相手のことを知りたい気持ちが先行しがち。しかし、恋愛に発展させたいのであれば、自分のことを知ってもらわないと話になりません。


「?」で聞くばかりでなく、「私は○○だと思ってるんだよね」を伝えるように心がけ、それに意見してもらうような会話を意識してみましょう。あなたの考えがわかってこそ、『彼も「この子と気が合う」と感じたり、「そういう考え方をするんだ、おもしろい」と、自発的に感じる事ができるのです。

■LINEの頻度・文字量は彼と合わせる

LINEを送る頻度が多いからといって、彼が振り向いてくれるとは限りません。たくさん自分がしゃべっているからといって、彼がそのすべてをしっかり受け止めて理解してくれているとは限らないのです。


そのため、LINEの頻度・文字量は、相手と合わせるのが◎。こうした感覚が近いほうが、心の距離も近づきやすいのです。最初は、「もっといろいろ送りたい!」という感情が出てくるかもしれませんが、頻度や文字量を合わせることで、彼も「返さないといけない」というちょっとしたストレスを感じる必要がありません。そのぶん、安心感や親近感が生まれやすいのです。


一方的な連絡に注意して、彼に合わせながら会話していきましょう。また、このペースがふたりの中で「決まったサイクル」化してきたら、たまにちょっとだけ返信を遅らせたり、ちょっと多めに送ったり、ちょっとした「予想を裏切る」行為をしてみるのも、彼に自分の事を考えさせる時間を作るのに効果的。また、少し返信を遅らせることで「早く返さなきゃ」というプレッシャーからも開放されるので、さらに自然にリラックスしたやり取りができるはずです。

■内容はよく考えてから送る

LINEは文字のやりとりなので、相手は「読む」必要があります。そのため、読みやすいような文章構成にするのも思いやりのひとつ。頻繁にやりとりするからこそ、「読みやすさ」は、コミュニケーションの「心地よさ」につながります。


もし、50文字を超えるようなら、いっぺんに言葉を詰め込みすぎていないか、伝えたいことがハッキリわかる文章になっているかを、送信する前に一度チェック!逆に文が短いときは主語があるか、内容が見てすぐわかるか、確認してから送りましょう。

■おわりに

LINEでの会話で媚びた姿勢をとってしまうと、それがそのまま恋愛の関係性に直結してしまいます。相手ばかりを優先しすぎていないか確認したうえで、相手を思いやり、上手にコミュニケーションをとってみてくださいね!(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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