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カウンター下収納実例特集!おすすめの収納アイテム&DIYアイデアもご紹介☆

  • 2017.12.19
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キッチンの作業台や対面キッチンのカウンター下、皆さんはどのように使っていますか?カウンター下を収納として使っている方も多いと思いますが、意外と目につくカウンター下。きれいに整頓しておかないと雑多な印象を持たれたり、部屋が狭く感じられたりすることも。そこで今回は、おしゃれで使いやすいカウンター収納を叶えている実例を集めてみました。

キッチンのカウンター下収納実例

作り付けのキッチンカウンターは、好みのリメイクシートで男前な雰囲気に。引き出し式のカウンター下収納なら中身が見える心配もないので、いつでもスッキリした作業空間がつくれます。すのこで作ったワゴンやおしゃれなゴミ箱も一緒に収納して、インテリア性も抜群です。

リンゴ箱を積み重ねて作ったというアンティークな雰囲気のキッチンカウンター。箱型の収納スペースには、キッチングッズを収納。中身が見えてもレトロな雰囲気でなんとなくおしゃれですよね。 

視点をもう少し下にずらしたところ。電化製品を低い位置に収納することによって、リビング側からは見えなくなり、キッチンのレトロな雰囲気が守られているというわけなんです。 

シンク横の作業スペースの下は、木材とステンレスが調和するオープンシェルフ。食器や鍋などキッチングッズを収納しておけば、家事導線も抜群です。一目でどこに何かあるかわかるのもいいですね。 

作業台や収納スペースとして便利なキッチンのカウンター。無印良品のユニットシェルフで作ったカウンターと食器棚を並べて、キッチンの必需品をきれいに収納しています。カウンターの下に天板を作らず、ゴミ箱を入れるのもカウンター下収納のマネしたいアイデアのひとつです。 

無印のユニットシェルフはパーツが充実しているのも嬉しいところ。組み合わせて使えば、おうちのキッチンにぴったりなカウンター下収納が作れます。ワイヤーバスケット・ブリ材ボックス・ファイルケースとインナーにも無印のアイテムが大活躍中。 

トラディショナルな木のカウンターは、大理石の天板がラグジュアリーな雰囲気。引き出しとオープン棚のW仕様なので、見せるものと隠すものを効率良くしまうことができます。オープン棚の底板は、すのこのようになっているので通気性も抜群です。 

ステンレスのカウンターは、まるでプロの厨房のような雰囲気が漂います。収納してある調理器具もステンレス製を選んでいるので、オープン棚でもスッキリとした印象を与えますね。 

キッチンカウンターの下に無印のトタンボックスを並べています。ブリキ製のトタンボックスは、密閉性に優れているので、乾物などの食品を収納するのに便利なんです。オープン棚から見えてもおしゃれな見た目も素敵。 

カントリーテイストなカウンターは、なんと手作り。扉の中には食器が大事にしまってあります。カウンターの上のディスプレイと調和してとても素敵ですよね。扉の付いたカウンターなら、いつ誰に見られても安心。 

コの字型のカウンターの下には、オープン棚の収納スペース。奥の方のスペースまですべて収納になっているので、パントリーとして使うにも最適です。メインで使われているインナーケースは、無印のワイヤーバスケット。丈夫で水に強く持ち運びも出来るワイヤーバスケットは、キッチンで使うのにもってこいなんです。 

カウンター下の食器棚には、色とりどりの食器が並び華やかな雰囲気。扉を閉めればシンプルなホワイトインテリアに調和します。扉を開けると隅々まで見渡せるので、どこに何があるか一目瞭然なんです。 

ダイニング側のキッチンカウンター下収納実例

カウンター下にブックシェルフを作る

意外と多いのが、キッチンカウンターの下をブックシェルフとして使うアイデアです。リビングに置きっぱなしでは見栄えが悪い雑誌類も、カウンター下に並べたらまるで本屋さんのディスプレイのようにおしゃれ。

木材とアイアンを使ってDIYした男前な雰囲気のブックシェルフ。ブックシェルフの良いところは、幅が狭く省スペースで設置できるところにあります。圧迫感が無いので、カウンター下に物があっても狭く感じません。 

こちらもDIYのブックシェルフ。白木と丸棒で出来ていますが、使う素材で印象ががらりと変わりますね。カフェの様な雰囲気のインテリアに絶妙にマッチしています。カウンターの上にも目隠しを取り付けて、世界観のあるインテリアがお見事です。 

キッチンカウンターのサイドを使ったブックシェルフ。デッドスペースになりそうな場所も、ちょっとしたアイデアで収納になるんですね。リビング側からも目に付く場所なので、読み終わった雑誌はきちんと元の位置に戻しましょう。 

カウンターの隅にブックシェルフを取り付け、横には日めくりのカレンダーを。その下にはリンゴ箱が置いてあり、収納として活用されています。カウンターより背の低いリンゴ箱は圧迫感がないので、お部屋の雰囲気も壊しません。 

コンクリートの壁に、アイアンで作ったブックシェルフがおしゃれなインテリア。カウンター前面にシェルフが作られているので、収納力も抜群です。素敵な表紙をずらりと並べれば、まるでアートのよう。 

カウンター下を便利な収納棚に

見せる収納

木製のオープン棚は、ナチュラルな雰囲気とモザイクタイルの天板がおしゃれ。ドライグリーンやバスケットなどの雑貨をディスプレイして、キッチンと統一感のあるインテリアを作っています。 

リメイクシートとペイントでリメイクしたキッチンカウンター下に、お酒を並べて収納しています。西海岸風のディスプレイとあいまってお店のような雰囲気がいいですね。ミニボトルのシェルフも素敵。 

こちらもお酒の収納ですが、キッチンカウンターのサイドを利用しています。デッドスペースになりがちな場所も、工夫次第では便利な収納スペースに。フェイクグリーンのディスプレイがバーのような雰囲気に。 

カウンター下の引き戸にはプラスチックケースを並べて、リビングの便利な収納棚に。100均・IKEA・ニトリなどで購入できるシンプルなプラスチックケースは、戸棚のインナーに使うのにもぴったり。ジャンルごとに整理しておけば、使いたいものだけを出して持ち運ぶことも可能です。

キッチンカウンターの下にニッチを設けて、ディスプレイ棚にしていますね。ヴィンテージテイストのインテリアに古木のような棚板がぴったりです。お家のデッドスペースも、使い方次第でギャラリーに変わります。 

こちらはニッチを収納とディスプレイのダブル使いに。収納用の引き出しもインテリアのテイストに合わせたものを選んで、統一感のある空間を作っています。カウンター下をニッチにすることで凹凸がなくなり、部屋を広く見せてくれる効果も。 

2段のオープンシェルフは、上段に手に取りやすい小物を配置。下の段には、ファイルボックスを並べて、書類などを収納しています。カウンター下に収納棚があるだけで、カウンターの上はいつでもすっきりとした空間が作れますよ。 

こちらのお宅もカウンター下の収納を上手に利用していますね。見せたくないものは戸棚に、よく使うティッシュなどはオープン棚に並べて、使いやすい空間を作っています。小物もすべてホワイトで揃えれば見た目もスッキリ。 

キッチンカウンターの下にぴったりとつけたダイニングテーブルの反対側には、使いやすそうなワゴン式の収納が。鉄板風の背面やステンシルのロゴが男前ですね。収納しているケースも渋めのデザインを選べば、インテリアとしても素敵です。 

カウンターの下に塩ビパイプでDIYしたオープンシェルフを置いて、キッチン雑貨や食品のキャニスターを収納しています。ワイヤーバスケットなどアンティークな雰囲気のアイテムを使って、レトロなカフェのような雰囲気になっていますね。 

キッチンカウンターの下に古道具のような食器棚を置いた実例。お気に入りの器を並べれば、和の趣を感じるディスプレイに。一番下の段は引き出しになっているので、来客用の小物などをしまっておけますよ。 

カウンターの下には、無印のスタッキングシェルフ。横置きで使えば圧迫感もありません。壁に付けられるフックやブリーフケースなどを追加して、使いやすい収納空間を作っていますね。 

隠す収納

ホワイトが基調のキッチンは、サブウェイタイルやアイアンの装飾などこだわりがいっぱい。カウンター下の収納もシャビーテイストな塗装の扉をつけてアンティークな雰囲気が魅力的です。隠す収納をすれば、インテリア性の高い空間づくりができますよ。

こちらは、カウンターの下にDIYで作った木箱を並べています。ヴィンテージ風の収納箱がお家のインテリアにぴったりですね。空いたスペースにはフォトフレームを飾って、カフェのような空間に。 

カウンターとダイニングテーブルを一体にして、スタイリッシュなダイニングを作っています。カウンター下に付けた間接照明もインテリアの名脇役に。スリット部分にものも置けて一石二鳥ですね。 

カウンターの下にナチュラルな木材の引き出しをDIY。白い板壁にぴったりな雰囲気がいいですね。一緒にディスプレイしたフォトフレームや黒板もおしゃれで、世界観のあるインテリアを作っています。 

セリアのプラスチックケースを使って、カウンター下の収納棚を整理整頓。真っ白な収納アイテムで統一すれば、棚の中はいつでもすっきり。扉を開けても閉めても気持ちの良い空間が作れますよ。 

ウォールナット色のカウンターは、シンクよりも高さがあるので、キッチンのごちゃつきなどが気にならずに安心。オープン棚の部分には、ティッシュやリモコン、ペン立てなどリビングでよく使うものを収納しています。 

カラーボックスをDIYして作ったという収納棚。カウンターの下に設置すれば、細かいものから大きなものまで、家族のものを効率的に収納できます。探し物をするときもまずここを見ればいいので、ストレスも軽減されますよ。 

キッチンの吊戸棚と同じ素材で作られたカウンター下の収納。統一感のあるインテリアがお部屋をセンス良く見せてくれますね。余計なものを見せない工夫でリビングがいつでもすっきり! 

カウンター下に並べられているのは、ニトリのカラーボックス。一段のカラーボックスなら圧迫感もないのでお部屋が広く見えます。カラーボックスの上には、プラスチックのバスケットを並べて、子供のおもちゃなどを収納しているそうです。 

カウンター下収納におすすめのアイテム

ニトリ

ニトリのカラーボックスとインボックス。2つを組み合わせて使えば、見せると隠すのバランスが絶妙なカウンター下収納が作れます。インボックスもシンプルなホワイトケースの他、バスケットやデニム素材など様々なものがあるので、インテリアのテイストに合わせて選んでみては?

IKEA

IKEAには、機能性はもちろんインテリア性も抜群な収納ボックスが満載。中でもおすすめしたいのが、蓋つきのスクエアボックス、KUGGISシリーズ。スタッキングができるのでスペースを無駄にせずに収納ができるんですよ。 

TRABYのユニットシェルフもカウンター下収納におすすめの逸品。キッチンカウンター下に設置できるのはもちろん、ユニットシェルフを組み合わせて、カウンターを作ることだってできますよ。 

無印

無印のラタンバスケットは、オープン棚のインナーにぴったり。シンプルでナチュラルな雰囲気のバスケットは、どんなインテリアにもしっくり馴染んでくれますよ。 

スタイリッシュな雰囲気が魅力のステンレスワイヤーバスケットも、カウンター下収納に便利なアイテム。水に強く丈夫なので、キッチン側で使うのにもぴったり。持ち手も付いているので、収納棚から移動するのも楽チンです。 

こちらのお宅では、ラタンバスケットとステンレスワイヤーバスケットをダブル使いで。中に入れるものによって使い分ければ、使い勝手の良い収納空間が作れますよ。 

レトロな雰囲気のトタンボックスも見た目だけでなく頼れるアイテム。密閉性に優れているので食品から書類まで、あらゆるものを保管しておけます。キッチンでもリビングでも使える見た目もグッドですよね。 

100均

カウンター下のDIYにも使えるセリアのアイアンバー。木材などと組み合わせてブックシェルフを作るのもいいですね。見た目もおしゃれでプチプラアイテムとはとても思えません。 

こちらはセリアのアイアンバーを使って、スプレーボトルを掛けて収納しています。カウンターの横などデッドスペースを利用して、省スペースで収納できますよ。 

ダイソーのスクエアボックスは、サイズもカラーバリエーションも豊富。見せる収納にも隠す収納にも使えます。プチプラなので気軽に買い足すことができるのも嬉しいですね。 

DIY

キッチンカウンター下にDIYで棚をつくり、木箱をリメイクした引き出しを収納しています。デッドスペースになりがちなキッチンカウンター下も、DIYなら便利な収納スペースを作れますね。アイアンバーを使ったボックスティシュコーナーもナイスアイデアです。

こちらのお宅では、キッチンカウンターの下を思いきって子供の遊び場に。ママがお料理している横で、小さいママも張り切ってくれそうですね。すのこで作ったカウンターや、ままごとセットに愛情を感じるインテリアです。 

味気ないキッチンカウンターの下も、お気に入りのリメイクシートでリメイクすれば、リビングのアクセントに!ブルックリンテイストのサブウェイタイル柄で、カフェのような雰囲気になりましたね。DIYのシェルフを並べれば、ぐっとおしゃれ感がアップします。 

こちらはレンガ風のリメイクシートを貼ったあとに、わざと汚し加工を施してヴィンテージな雰囲気に。味気ないシステムキッチンのカウンターも、ちょっとした工夫でお気に入りのインテリアになりますよ。飽きたら剥がして、またリメイクできるのも嬉しいところ。 

キッチンカウンターの下に板を通して棚を作ったら、下にDIYした木製のファイルケースを並べてインダストリアルな収納スペースに。海外の事務所のような雰囲気がカッコいいですね。収納力も抜群なので、リビングがいつもすっきり♪ 

カラーボックスの上に天板を敷いて、キッチンカウンターの下にデスクを作っています。キッチンから勉強している様子がすぐにわかるので、李ビン学習にもぴったりですよね。子供が成長したら、取り外して別の場所で使うこともできます。 

DIYでつくったという木製のキッチンカウンターは、ヘリンボーンデザインのカウンター下がおしゃれ。木製のワゴンを傍らにおけば、統一感のあるおしゃれなダイニングになりますね。 

キッチンカウンターの下に棚を作るのに便利なのが、ディアウォールやラブリコなど。カウンターの幅に合わせて柱を設置したら、あとはお好きな場所に棚を作るだけです。突っ張り棒の要領で設置できるので、女性でも簡単にDIYできるんですよ。 

DIYで作ったカウンターは、カウンター下がオープン棚になっています。背板にメッシュフレームを使っているので、通気性も抜群。コーヒーなどの食品と一緒に観葉植物を並べれば、キッチンの癒しスペースにもなりますね。 

キッチンカウンターの下にセリアのアイアンフレーム棚を2つ取り付けて、ノートパソコンの収納に使っています。簡単なアイデアですが、デッドスペースを有効活用できていいですよね。ヴィンテージな雰囲気にアイアンの質感がしっくりとハマっています。 

まとめ

カウンター下のおしゃれで効率的な収納実例をご紹介しました。使い方次第でお家の便利な収納スペースになるカウンター下。皆さんも実例を参考にして、お家のカウンター下を使いやすく整理整頓してみてはいかがですか?

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