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「好き」をストレートに伝えると失敗する?さりげなく好意を伝える方法とは

  • 2017.12.19

人から頂き物をもらったら、何か「お礼」をしようかなと思いませんか?

人は何かしてもらうと必ず何かお返しをしたくなると言われています。

つまり好意は相手に向けると、必ず自分にも返ってくるわけです!

だったら好きな相手にストレートに好意を伝えれば成功しそう!と思いますよね?

残念ですが恋愛にあてはめると上手くいかない事が多いです。

今回はなぜストレートに気持ちを伝えてはいけないのか説明していきますので参考にしてみてください。

好意に対してお返しができない状況を作ってはダメ

私はあの人が好きだからとストレートに告白をしたとします。

相手が必ず「お返し」としてOKを出す補償は無いですよね?

返答に困るような事を相手に求めてはいけないということです。

好きと言う気持ちは素晴しいですし大切です。

だからと言って「好きだから」という理由でストレートに告白をしても相手は返事に困ります。最悪の場合あなたを避けるようになるので注意が必要です。

例えば、知らない人から急に「好きです。付き合って下さい」と言われたら…

嬉しい半面、戸惑って結果的に断ってしまう人の方が多いと思います。

一度、立場を逆にして考えてみることも大切です。

さりげなく好意を表現するには?

好きになってしまったのであればまず相手との距離を縮めましょう。

・相手の好きな食べ物をさりげなくご馳走する

・相手が大変そうな事を手伝ってみる

・悩みごとがありそうだから聞いてみる

などから始めてみてください。

そうすれば、相手も同じ程度のお返しをあなたに必ずしてきます。

少しずつ距離を縮めていくことが大切です。

気持ちを伝えるには相手の事も十分考えよう

辛い恋を終わらせたい場合や、見返りを求めないのであれば告白するべきでしょう。

ただ「付き合ってほしいから」という理由で告白を考えているのであれば慎重になるべきです。

とりあえず自分の気持ちを相手に知って欲しいと思っている人も要注意。

告白をする前に親しい仲になっている状況を作りましょう。

「当たって砕ける精神」は大人の女性には必要ありません。

気持ちを伝える事がゴールになってしまい、冷めてしまう可能性もあるからです。

告白したい気持ちは分かりますが焦らずに、慎重になること。

片思いの期間も恋の醍醐味として味わってみてはいかがですか?

written by キララ

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