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彼氏に結婚を意識させるには彼ママが一番のキーパーソン!

  • 2017.12.18
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「そろそろ結婚したいな」と思っていても、肝心の彼氏がその気になっていないことがあります。あまり露骨にアプローチして険悪な雰囲気になるのは嫌ですし、かと言って逆プロポーズもどうかと思う、そんな風に悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。本人に働きかけてもそれが逆効果になる可能性もあるので、できれば避けた方が無難です。ではじっと待つのかと言うと、それではいつになるかわかりません。こんな時は彼ママがキーパーソンになります。

結婚に踏み切れない理由

そもそも、彼氏はなぜ結婚を意識してくれないのでしょうか。年収が低くて結婚生活が不安なのでしょうか。それとも独身生活をもっと楽しみたいのでしょうか。あるいは結婚したいという考え自体がない可能性もあります。あなたが料理などの家事が苦手な様子を見て、躊躇しているなんてこともあり得ます。結婚に踏み切れない理由はいくつか考えられますが、その多くは彼ママからの助言で一気に解決する可能性があります。

あと一歩を後押ししてくれる存在

男性にとって母親というのは特別な存在です。特に最近は母親と仲の良い男性が増えているので、その影響力は大きくなっています。もし彼が年収が低くて不安に思っていたとしても、母親が「彼女なら共働きでいいのだから大丈夫。早くしないと他の男性に目が向いてしまう」などと後押しすれば結婚への道を踏み出すことができます。

独身生活を謳歌したい、結婚願望がない、彼女の家事が不安だといった場合も母親と仲良くしていたり、気に入られていれば、その様子から「結婚するなら彼女しかいない」と認識させることができます。その反対に彼ママに気に入られていなければ、結婚を邪魔されることもあります。彼ママの存在はとても大きいのです。

ママに「この娘を逃してはダメ」と思わせる秘訣

キーパーソンである彼ママに息子の結婚相手として選んでもらうためには、仲良くなって気に入られるのが一番です。彼ママが「この娘を逃してはダメ」と思ってくれれば、こちらが何もしなくても結婚の後押しをしてくれます。

ここで重要なのは、どのようなアクションで彼ママに気に入られるかです。女性同士だとどうしても厳しい判断になります。無理に合わせたり媚びを売ったりすれば、相手にわかってしまいます。下手な小細工はせずに、地道に信頼を得るのがポイントです。

具体的には、とにかくマメに動くことです。彼の実家では何でも手伝い、離れて暮らしているならばメールや手紙で近況を報告しましょう。わからないことは素直に教えてもらい、その後のお礼と報告も忘れないようにします。不得意なことであっても、とにかくやってみるという姿勢が大切です。

予行練習のつもりで

彼ママとは、結婚すれば嫁姑の関係になります。結婚前に味方にしておけば自分が楽です。苦手意識を持っている人もいるかもしれませんが、大好きな彼氏との結婚のためです。嫁姑関係の予行練習のつもりで仲良くなることから始めましょう。

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