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職場に来る佐川男子に渡すツワモノも! バレンタインにあげるチョコについて大調査

  • 2015.1.15
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バレンタインまであと少し。「みんな誰にチョコをプレゼントしているの?」「予算の相場はどのくらいなの?」といろいろな疑問があるはず。ウーマンエキサイトが2014年11月18日から12月17日まで606名の女性に行ったアンケートの結果を紹介します。

バレンタイン=好きな男性にチョコをあげる日というだけではなく、日頃の感謝の気持ちを伝えたり女性のお友達に配ったり、バレンタイン事情は少しずつ変化していることが判明しました。

9割以上の女性はチョコをあげたことがある!

国民的なイベントとなったバレンタイン。今までに1回以上はチョコをあげたことがある、という女性が9割以上いることが分かりました。毎年誰かにチョコをあげている、という人も半数以上! バレンタインは女子の恒例行事の1つとなっているようです。

あげる相手堂々1位はカレ・旦那さん、友チョコも人気

やはり、本命の彼や旦那さんにあげる人が1番多いという結果に。次いで家族、仲の良い職場仲間や男友達にプレゼントをしているという人も多いという結果になりました。

最近チョコレート業界でも話題の「友チョコ」ですが、何と3人に1人は同性のお友達にあげているという結果に。家族やお友達や職場の男性に、チョコと一緒に日頃の感謝の気持を気軽に伝えられるのがポイントのようです。

チョコは購入派が過半数

バレンタインチョコを手作りで、という女性は35%という結果になりました。「手作り」は重すぎる! という都市伝説のせいでしょうか。

無理に手作りするまでもなく、この時期になると、バレンタイン商戦に力を入れた美味しそうで豪華なチョコレートがお店に並び、スイーツ感極まる雰囲気についつい足を止めてしまうことも多いのでは。思わずそのまま自分用にチョコを購入、というケースもありますよね。

チョコの予算は500円~3000円までが74%!

そして、気になるのは1人あたりのチョコの予算。最も多かったのは501円~1000円で42%、次に1001円~3000円で32%となりました。本命の相手にはチョコ以外のアイテムも一緒にプレゼントしているのでしょうか。意外にも安価な結果に。

そしてここでも、気軽な気持でチョコを渡したい、という女性の心理が読み取れます。気負いし過ぎないプチギフト、というのがトレンドのようです。

バレンタインのリアルなエピソードをご紹介!

運命を感じるような、素敵なバレンタインを過ごした人もいるよう。そんな心温まるエピソードから面白エピソードまで、みなさまのリアルなバレンタインのエピソードをいくつかご紹介しましょう。

・車の中でチョコを渡して告白した時その日がホワイトバレンタインで雪が降っててとてもきれいでした。(22才・群馬県)

・彼氏に今年のチョコは何がいい?と聞いた時に「二人で一緒にできるチョコフォンデュ」と答えてくれた。私が渡すだけじゃなくて、二人でってところが本当に嬉しかった。(23才・神奈川県)

・とにかく知り合いの男性全員に上げるぞ~と張り切ったら…50個位になっちゃいました! (38才・神奈川県)

・彼にとっての初手作りバレンタインチョコをあげたのが私で今の夫です。(34才・長崎県)

・彼氏の会社のロッカーにこっそり忍ばせた。(27才・岡山県)

・手作りしたらあまりに美味しく出来上がり、自分で食べてしまった! 結局、バレンタインチョコは購入(苦笑)(45才・東京)

・チョコよりプレゼントにお金を掛けます。(44才・神奈川県)

・節約で手作りチョコを渡したのに、有名ショコラティエの大きい高級ケーキが返ってきた! 3倍返しどころか30倍くらい! (33才・神奈川県)

・職場にいつも配達に来てくれている佐川急便さんに勇気を出して渡したことがあります。(32才・岩手県)

本命の彼との絆を深めるきっかけにもなり、仲間や友達との信頼関係を育てることもできるバレンタイン。みんなのバレンタイン事情を参考に、あなたも是非、日頃の気持を伝えてみてはいかがでしょうか。

友チョコや義理チョコを贈るときに、ひと言を書いたカードなどを添えおくだけでも相手に好印象を抱いてもらえますよ。手先に自信があるなら手作りカードで、時間がないならマステやスタンプなどを使って可愛いカードに仕上げてみるのもいいですね。

今年のバレンタインが素敵な1日になるように、相手にあなたの大切な気持が伝わりますように。

<調査概要>

調査対象:2014年11月18日~12月17日

調査対象:ウーマンエキサイトユーザ 女性 606名

調査方法:インターネット調査

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