“かわいい”から“セクシー”へ。新しいミランダ・カーに再注目!!

こんにちは。海外ドラマコラムニストの伊藤ハルカです。

このコラムでは、海外ドラマの裏情報や、海外ドラマに登場する注目のセレブを紹介します。

今回は、ヴィクシーモデルとしてもお馴染みのスーパーモデル、ミランダ・カーにフォーカス！

2007年に人気コメディドラマ『ママと恋に落ちるまで』で女優デビューもしているミランダ。離婚後、加速する彼女のセクシーさの秘密とは？

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■ミランダ出演の『ママと恋に落ちるまで』のストーリーを簡単にご紹介！舞台はニューヨーク。建築家である主人公テッド・モズビーと彼の仲間との楽しくおバカなマンハッタンライフを描いたコメディドラマ。タイトル『ママと恋に落ちるまで』のとおり、2030年に、テッドが彼の息子と娘に彼らの母親に出会うまでの出来事を語っていくというストーリー展開。ミランダは、シーズン3のエピソード10にミランダ・カーとして出演しています。2007年、結婚出産前のミランダが拝める貴重な作品！

■人気のきっかけは、メイベリン・ニューヨークの広告オーストラリア生まれで今年31歳になるミランダ・カー。13歳の時に雑誌のオーデションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。当時より美しさが際立っていたミランダは、高校卒業後に単身ニューヨークに渡ります。しばらくはこつこつとモデルの経験を積んでいた彼女。転機が訪れたのは渡米して3年がたった2006年でした。メイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけで人気が爆発。すぐにヴィクトリアズ・シークレットの下着モデル、ヴィクシー・エンジェルズにオーストラリア人として初めて選出されます。そして翌年2007年のフォーブス誌が発表するモデル番付では、10位にランクインするほどの人気ぶりを発揮します。

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■2007年～2010年は、ミランダ“かわいい”絶頂期今も一児の母とは思えない魅力を放つミランダだけど、結婚前のミランダのかわいいこと！ 華奢であどけなくて、筋肉がつきすぎているわけでもなく、胸やヒップを強調しすぎているわけでもなく、外国女子が少し苦手な日本人男子だって好きになっちゃう繊細さとかわいらしさです。

『ママと恋に落ちるまで』に出演し、ヴィクシーモデルとして活躍し、オーランドと出会い、結婚する直前の2007年～2010年。モデルとしての人気がうなぎのぼりの彼女は、まさに“かわいい”絶頂期でした。

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■雑誌GQで大胆ヌードに挑戦！元夫オーランド・ブルームと交際がスタートした時は、キスまでに半年かかったらしい。そんな純粋というイメージ通りのミランダでしたが、最近、オーランドとの離婚を経て、ひと皮むけたと話題になっています。

2014年4月に発売された男性誌、イギリス版GQ誌で、ミランダはオールヌードにストッキングだけを身に着けるという大胆な姿で登場。「あれ、ミランダってこんなキャラだったっけ？」と世界中の男女を驚かせました。また、驚いたのはその過激な格好だけでなく、インタビュー内容。

「オーランドと離婚後もデートはしているけど、そんなに急いで恋愛をするつもりはないの」うんうん、わかるぞ。愛息フリン君もいるしね。

「男性の手が好きなの。力強くて素敵な手と足にひかれるわ」ほうほう、ミランダも意外と普通の女の子なのね。

「男性もいいけど女性も好き。女性の体は本当に素晴らしいと思うわ」「ベッドルームには男性が必要だけど、いろいろ探求してみたいの。だから女性と恋に落ちることが絶対ないとは言えないわね」えーーーーー!!!! ミランダーーーーー!!!!

「女の子もOKかも？」という驚きのコメントを残してくれたミランダ。結婚、出産、離婚を経て、ひと皮もふた皮も向けたみたい。純粋ミランダもいいけど、奔放ミランダはさらにいいかも。“かわいい”から“セクシー”に変貌を遂げようとしているミランダの今後の恋愛が楽しみですね。相手は男性とは限らないかもよ。