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こだわりの素材とリトアニアへの愛に溢れたBean to Barチョコレート「Chocolate Naive」

  • 2017.12.15
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自然豊かなリトアニアを拠点にした、Bean to Barチョコレートブランドの「Chocolate Naive(チョコレートナイーブ)」。最高の素材と技術者を集め作られているチョコレートに、目を引くデザインのパッケージ。たくさんのこだわりと地元リトアニアへの愛があふれた新しいチョコレートです。

リトアニアから世界へ発信するBean to Bar「Chocolate Naive」

自然豊かなリトアニアを拠点にした、Bean to Barチョコレートブランドの「Chocolate Naive(チョコレートナイーブ)」。“Bean to Bar(ビーントゥバー)”とは、こだわりのカカオ豆を焙煎し、チョコレートにするという製造の工程を一貫して行っている工房のこと。アメリカで誕生したBean to Barは、チョコレートの本場であるヨーロッパにも近年増え始めているのだそう。

「Chocolate Naive」になるまでの、最高級なこだわり

「Chocolate Naive」のチョコレート作りには、大きく分けて2つの大切にしているこだわりがあるのだそう。

一つ目は世界最高の原料だけを選び、使用していくこと。二つ目はチョコレートを作る上で、それぞれの生産工程に最高の技術者とタッグを組むということ。

そして、様々な産地のカカオ豆の個性を際立たせ、味や色、薫り、舌触りなどの絶妙な加減をこだわり抜いた末に、「Chocolate Naive」が誕生するのです。

特徴的なフレーバーが楽しい「Chocolate Naive」

「Chocolate Naive」のBean to Barを構えるリトアニア。その地元の食材からインスピレーションを得て誕生したのが「Chocolate Naive」を代表する“Back to the Origins”シリーズです。リトアニアに生息する豊富な種類のベリー、蜂蜜、きのこ。リトアニアの豊かな大地の恵みが、一枚のチョコレートバーに込められています。

「BERRIES」

NAIVEでは、ベリーを1枚のチョコレートに込めました。ストロベリー、ブルーベリー、クロスグリのフリーズドライをパウダー状にして、マダガスカルのスパイシーでドライフルーツのような薫りのカカオ豆でつくったダークチョコレートに練り込んでいます。驚くようなジューシーさがお口の中に広がります。

出典:https://www.facebook.com/Chocolate-Naive-Japan-462176120553486/timeline

今回の新作で間違いなく一番の注目がこちらのポルチーニ味です。意表をつく組み合わせに皆さんびっくりされますが、ナッツのようでチーズのような芳しい薫りのポルチーニはカカオの薫りとぴったりです。カカオの後に、森の薫りが追いかけてくる、一度食べたら忘れられないチョコレートです。お茶やコーヒーにはもちろん、赤ワインにも相性がよさそうな大人の味です。

出典:https://www.facebook.com/Chocolate-Naive-Japan-462176120553486/timeline

リトアニアの原風景を想うチョコレート。フォレストハニーは、Backi to the Origins シリーズの象徴的な一枚です。良質のハチミツに恵まれたリトアニア。その中でも森の花々からミツバチが集めたフォレストハニーは黄金色の森の恵です。チョコレートに含まれる砂糖のうち5%分をハチミツにすることで、ナチュラルな甘さのチョコレートができました。ハチミツの芳ばしい薫りが口溶けとともに広がります。

出典:https://www.facebook.com/Chocolate-Naive-Japan-462176120553486/timeline

「Chocolate Naive」では味はもちろんですが、パッケージデザインにもこだわりをもって作られています。百科事典をコンセプトにデザインされたという、1箱1箱並んだ佇まいがまるで本のようなパッケージや、カラフルに色分けされたフレーバーにはそれぞれにストーリーがあるのだとか。封を開けるときがワクワクするようなパッケージは、ギフトでも喜ばれそうです。

「Chocolate Naive」は、素材の生産者や農場の情報をすべてオープンにし、安心して口にできるような気遣いもされています。質が高いといわれている、リトアニアに長く受け継がれた食文化を大切にしているがゆえの事なのだそう。

こだわりの素材と、地域を愛する心が詰まった「Chocolate Naive」のチョコレート。これからもどんな新しい作品を生み出していくのか注目です。
writer / こな

取材協力

Chocolate Naive(チョコレートナイーブ)
http://www.chocolatenaive.jp/

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