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人見知りでも大丈夫! 忘年会・新年会で感じよくなるテクニック3つ

  • 2017.12.14
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忘年会・新年会のシーズンは、他部署の人や上司、他社の社員さんなど、普段あまり交流のない人たちと話す機会が増えますよね。

仕事関係だから感じよくしたいけれど、面識のない人や普段親しくしていない人たちを前にすると緊張して、なかなかうまく話せないこともあります。

人見知りさんや大勢の輪のなかでコミュニケーションを取るのが苦手な人へ、飲み会で“感じいい人”になる3つのテクニックをご紹介します!

とにかくニコニコする

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「そんなの誰でもできる!」と思いがちですが、こんな些細なことが、飲み会や大勢集まるイベントではなぜかできない人が多いんです。

輪に入れないからと黙って淡々とお酒を飲んでしまったり、無意識にスマホを触ってみたり…。

話題についていけないときは、気まずくなって無意識に黙り込んでしまうこともあります。が、周の人には「露骨につまらない顔しなくても…」「誰かに話しかけられないと話せないの?」など、感じ悪く受け取られてしまうこともあるかもしれません。

そんな誤解を防ぐためにも、とにかく終始ニコニコしていましょう。たったそれだけのことですが、たとえ何も自分から話さなくてもその場を楽しんでいる雰囲気があるので、周りの人に「いい感じの子だったな」など、とてもいい印象にうつります。

特に話が苦手という人は、いつもよりもちょっぴり笑顔でいることを意識してみてください。

話しかけられるのを待たない

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自分から話すのが苦手な人は、自分から話題を出すことができないので、つい誰かに話しかけられるのを待ってしまいます。

話題も全て相手任せ。なので、自分の得意な話題でないと話が弾まなかったり、相手も話が苦手な人だったらすぐに会話が終わってしまうことも。

人見知りやコミュニケーションが得意でないとはいえ、ただ黙って座っているだけの人は感じよく思われないこともあったり、「楽しむ気がない人」とさえ思われてしまうかも。

自分から何か面白い話をしようと思うことはないので、最初のひと言を自分から発信するよう心がけてみて。話してみると案外会話が弾んだり、相手が心を開いてどんどん話しかけてくれることだってあります。

「はい+α」で会話を乗りきる

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自分が話が得意でも苦手でも、その場の雰囲気をよくするために会話を続けるように努力すること。これが人と人とのマナーです。

でも、話が得意でない人のなかには、“聞かれたことだけに答える”という完全受け身なスタンスをとっている人も。

話が苦手なのは仕方のないことです。でも、誰かに話かかけられたときしか答えない、話しかけられても「はい」や「いいえ」でしか答えないなどは、相手への思いやりがないことに“苦手”という言い訳を使っているだけ。

「お酒は結構飲めるの?」と聞かれたときには、「はい好きです。でも家族はみんな弱いんですよね〜」とつけ加えるなど、たとえ質問が「はい」か「いいえ」で答えられるものであっても意識的に+αの言葉を添えるようにしましょう。

人との会話が得意でない人は、無意識に「忘年会、イヤだなぁ」「人と話すの苦手だから」と思い込んでいることもあります。少しのチャレンジで、苦痛な飲み会が少し楽になるかも。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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