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色と配置が決め手!ソファがお洒落なインテリア15選

  • 2017.12.14

毎日、寛ぎの時間を過ごすソファ。お部屋のインテリアの中でも中心的な存在で、印象に残りやすいですよね。ソファをお部屋に置いた時に、お洒落に見せるにはどのようなコツがあるのか、実際にソファを素敵にコーディネートしている例を参考に見ていきましょう!

1.色で遊ぶソファ選び

モノトーンで統一

白いお部屋に真っ白なソファを合わせて、洗練されたシンプルなお部屋に。さみしくなりがちなのでクッションは大柄や明るい色を選んで。

鮮やかなブルー

好きな色でお部屋のインテリアを統一したい!という方はこんな鮮やかな色のソファはいかがでしょうか?北欧風の柄クッションを合わせて外国っぽい雰囲気に。棚のディスプレイと色を合わせればまとまりも◎ 

グレーのソファ

ナチュラルインテリアが好きな方は、やはり定番のグレー!足が木製のものを選べば他の木製の家具ともよく馴染みます。このように可愛いソファカバーやブランケットを掛けて季節ごとに雰囲気を変えても楽しいですよ♪ 

ブラウンのソファ

ナチュラル系が好きで、グレーのソファのコーディネート以外に挑戦したい方はブラウンのソファはいかがでしょうか?明るいブラウンはとても新鮮。暖色系の柄のテキスタイルと合わせると女性らしさも出ます。 

ちょっと大人っぽく、高級感のあるお部屋を目指すなら革のソファも。明るいブラウンのものなら重厚感が出すぎません。革のソファは存在感があるので、ガラステーブルなどで抜け感を作るのがコツ。 

賑やかな柄もアリ!

ころんとした優しいフォルムが印象的なソファは、暖色系のパッチワークの様な賑やかな柄が素敵。お部屋のインテリアの主役になるので、他の家具は引き算でシンプルなものがおすすめ。 

2.ソファはどう配置すれば良い?

入り口と垂直に配置

ドアから入った時に、入り口と垂直にソファを配置した場合、視界をソファが遮らないのでお部屋が広く見えるという利点があります。すっきりとした印象にしたい方にはオススメ!

入り口と平行に配置

入り口と平行に配置すると、部屋に入ったときにソファの存在感を感じます。お気に入りのソファをインテリアの中心にしたい方におすすめ。お客さんを呼んだときに気軽に座ってもらえる雰囲気もありますね。 

この場合も、入り口と平行にソファを置いていますが入り口に背を向ける形です。ドアを開けたときに目線が合わないのが良いですね。ソファの位置はドアに近すぎると圧迫感が出るので、離すのがコツ。 

窓に向かって

リビングに広い窓があるお家は、入ってくる光を有効活用したいもの。窓に向かってソファを置くと自然の光を取り入れられてリラックスできます。注意点は、テレビを窓側に置くと逆光になってしまうので気を付けることと、西日が入り込むお部屋だと眩しい場合があるため、1日の光の具合を確認してみてくださいね。 

窓際に沿わせて

一人暮らしのお部屋にソファは置きづらいと思っている方は、足を伸ばせてベッドにもなるタイプのコーナーソファを置いてみるという手もありますよ!窓際にコーナーソファを沿わせるように配置して、日の光が近くにある状態に。 

ソファで空間を区切る

リビングを区切るようにソファを配置すると、1つの部屋を分けて使うことができます。ソファの背面にはシェルフを置いて、こちら側にも別の空間を作って。 

ソファの背面を利用

こちらもソファの背面を利用したテクニック。細い棚を置いて、デスクとして使用しています。なかなか思い付かないアイデアですよね!ちょっとした作業をリビングでしたいときに便利。 

リビングとダイニングの区切りに

こちらも、リビングをソファで区切ったレイアウト。ソファの手前はリビング、奥はダイニングとして使っています。全体の家具のテイストを揃えるのが統一感を出すコツ。 

気分や用途に合わせて置き換えて

部屋の奥に配置したソファは、実はいくつかのソファに分けることができて、自由に組み合わせを変えられる「島ソファ」というもの。横に並べたり、角に沿わせて並べたりと使い方を変えることができるソファも便利ですよ! 

まとめ

インテリアにおいて、お部屋の中心になるソファについて、「色の選び方」「配置の仕方」に目を付けてご紹介してきました。お洒落にソファを活かした例をぜひ参考にしてみてくださいね!

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