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痺れる辛さの奥に濃厚な旨味。一度食べると癖になる本格四川料理

  • 2017.12.11

本場四川料理が味わえる! 話題の中華料理店

東京・西新宿に佇む「四川料理 天府舫(シセンリョウリテンフファン)」では、本場の四川料理を味わうことができます。

「天府」とは昔の中国語で四川を意味し、「舫」とは船と船をつなぐ道具・大きな船という意味があります。故郷・中国と日本との絆を結びたいという想いが、店名には込められています。

辛さと痺れが駆け巡る。麻辣たっぷりの「鶏肉の唐辛子炒め」

「しびれる・からい・あつい」が特徴的な四川料理の辛さの秘密は、麻辣(マーラー)。わざわざ四川省から取り寄せた花山椒のと唐辛子をブレンドして辛さを調整しています。

花山椒のしびれは日本の山椒に似ていますが、四川省のものは強烈なしびれが特徴的。唐辛子はその辛さの中に甘さも隠れており、複雑な味わいを創り上げています。

麻辣をたっぷり使った「鶏肉の唐辛子炒め」は、四川料理独特の辛さとしびれを体感できる一品です。その辛さが癖になると大好評! 辛いもの大好き女子は必食です。

辛酸っぱいが癖になる「牛肉旨煮」

牛肉の水煮は、牛肉の旨味がたっぷりスープに出ている逸品。少し酸味のあるスープに唐辛子の辛さが絶妙に合わさっています。

水煮はスープがサラサラしているイメージがありますが、「天府舫」の水煮は濃厚。しっかりと牛肉に絡まり、食べ進めていくとスパイスの辛さを感じます。独特な味わいが癖になると常連さんにも大好評。辛いもの好きを魅了する美味しさです。

辛いだけではない。辛さの奥のうまみを堪能して

故郷四川の味を日本に届けるため、手抜きや妥協しないというシェフ。この店の料理は辛いだけではなく、その奥に確かなうまみがあります。辛いものが好きな人も、そうでない人も。本場四川料理を堪能してください。

JR各線「新宿駅」徒歩7分、西武新宿線「新宿駅」徒歩4分に位置する「四川料理 天府舫」。ランチやディナーは大繁盛店していますので、予約をして訪れるのが確実です。辛いものが食べたい、普通の中華料理じゃ物足りない!そんな時にはぜひこの店を訪れましょう。

スポット情報

・スポット名:四川料理 天府舫
・住所:東京都新宿区西新宿7-4-9 盛和ビル1F
・電話番号:03-3368-5568

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